雪山トレッキング 後編 [ちょっと旅気分]
前編より →
黒門を潜りぬけ、
さらに登ると愛宕神社の立ち並ぶ灯篭が現れた。
う～ん。
雪の中の神社もいいもんだ♪
昼食をとろうと思っていた小屋には先客で溢れかえっている。
じゃぁ、参拝を先にしたら、人も減るだろうということで、
参拝に向かうことに・・・
って神社の手前の階段を登り始めた頃、
にわかに突風がふき、枝や地面に積もっていた雪がブリザードのように舞ってる～
↑↑ 写真を切るように流れる黒いものは、カメラのストラップ紐です（＾＾；
風と寒さで、そんなことにも注意が届きません！！（笑）
入り口の門にかかる杉と雪のバランスがGOOD！
境内は静かで、思ったより小さい・・・・（＾＾；
狭い境内をウロウロ
↑ 阿吽 の狛犬も雪帽子をすっぽりかぶってしまっている（笑）
境内の周りには他の神様を祭った社への鳥居が雪の中に・・・・ああ、日本の冬って感じ（笑）
ちなみに愛宕神社にはイノシシの絵やお守りがあったので神主さんのような人に尋ねたら、
丁寧に説明くださった。のに・・・・もう覚えてません（＾＾；
ただ白いイノシシが誰かを救って、この愛宕山に連れてきたということ。
また、ゆっくり調べよう・・・（＾＾；
参拝を終え、昼食に。
恒例、T記者のあったまるシリーズ（笑）
今回は豚汁・・・って持参くださった肉は牛でした（＾＾；
さらにリンゴも持参され、それを4人で分け分け♪
腹ごなし完了すると山頂の寒さがひしひしと伝わって、
思わずインナーをさらに着込んでしまった（＾＾；
のんびりしていると日暮れて、寒さもだけど、
参道も危険になるので、そうそうに下山準備。
帰りは別のコースで。
階段が殆ど無い、林道コース。
さらに景色もこちらのほうがGOOD！
途中に小さなお寺が・・・・
月輪寺
その寺の庭には石楠花が雪の中に小さく蕾をつけている。
住職さん（と思われる人）が屋根の雪を掻き落としていた。
大晦日に60cmもの積雪だったそうだ。
なんでも5,6年、毎年大晦日に大雪が降るのだとか・・・・
寺をあとに帰り道を休みなくいく・・・・
順調に下って、なんとか無事に登山口へ戻ってきた。
ああ、気が抜けたらふくらはぎが筋肉痛（笑）
↓↓ ちなみに、清滝川の橋のたもとにこんな立て看板が・・・
帰りはバスで嵐山まで戻って、
翌日は仕事初めなので早々に皆、帰宅。
帰りついて寒さで固まった体を温めて、気づいた。
蕁麻疹がでてない！
寒ずぎて逆に効果あり？（笑）
な、わけないだろうけど、体を動かして体温を維持したことが効果を奏したのだろう。
やはり運動しなきゃね、とさらなる実感である。
出勤してT記者が撮ってくれていた私の写真。
どう見てもはしゃいでます（笑）
次回もチャレンジできるといいなぁ。
その前に、アイゼンとトレッキングポールをゲット！やな（＾＾；
黒門を潜りぬけ、
さらに登ると愛宕神社の立ち並ぶ灯篭が現れた。
う～ん。
雪の中の神社もいいもんだ♪
昼食をとろうと思っていた小屋には先客で溢れかえっている。
じゃぁ、参拝を先にしたら、人も減るだろうということで、
参拝に向かうことに・・・
って神社の手前の階段を登り始めた頃、
にわかに突風がふき、枝や地面に積もっていた雪がブリザードのように舞ってる～
↑↑ 写真を切るように流れる黒いものは、カメラのストラップ紐です（＾＾；
風と寒さで、そんなことにも注意が届きません！！（笑）
入り口の門にかかる杉と雪のバランスがGOOD！
境内は静かで、思ったより小さい・・・・（＾＾；
狭い境内をウロウロ
↑ 阿吽 の狛犬も雪帽子をすっぽりかぶってしまっている（笑）
境内の周りには他の神様を祭った社への鳥居が雪の中に・・・・ああ、日本の冬って感じ（笑）
ちなみに愛宕神社にはイノシシの絵やお守りがあったので神主さんのような人に尋ねたら、
丁寧に説明くださった。のに・・・・もう覚えてません（＾＾；
ただ白いイノシシが誰かを救って、この愛宕山に連れてきたということ。
また、ゆっくり調べよう・・・（＾＾；
参拝を終え、昼食に。
恒例、T記者のあったまるシリーズ（笑）
今回は豚汁・・・って持参くださった肉は牛でした（＾＾；
さらにリンゴも持参され、それを4人で分け分け♪
腹ごなし完了すると山頂の寒さがひしひしと伝わって、
思わずインナーをさらに着込んでしまった（＾＾；
のんびりしていると日暮れて、寒さもだけど、
参道も危険になるので、そうそうに下山準備。
帰りは別のコースで。
階段が殆ど無い、林道コース。
さらに景色もこちらのほうがGOOD！
途中に小さなお寺が・・・・
月輪寺
その寺の庭には石楠花が雪の中に小さく蕾をつけている。
住職さん（と思われる人）が屋根の雪を掻き落としていた。
大晦日に60cmもの積雪だったそうだ。
なんでも5,6年、毎年大晦日に大雪が降るのだとか・・・・
寺をあとに帰り道を休みなくいく・・・・
順調に下って、なんとか無事に登山口へ戻ってきた。
ああ、気が抜けたらふくらはぎが筋肉痛（笑）
↓↓ ちなみに、清滝川の橋のたもとにこんな立て看板が・・・
帰りはバスで嵐山まで戻って、
翌日は仕事初めなので早々に皆、帰宅。
帰りついて寒さで固まった体を温めて、気づいた。
蕁麻疹がでてない！
寒ずぎて逆に効果あり？（笑）
な、わけないだろうけど、体を動かして体温を維持したことが効果を奏したのだろう。
やはり運動しなきゃね、とさらなる実感である。
出勤してT記者が撮ってくれていた私の写真。
どう見てもはしゃいでます（笑）
次回もチャレンジできるといいなぁ。
その前に、アイゼンとトレッキングポールをゲット！やな（＾＾；
雪山トレッキング 前編 [ちょっと旅気分]
正月休み最期の4日、天気も気温も上々♪
T記者と出かけるときは何故か不思議なことにこんな天気に恵まれるのだ（笑）
京都の愛宕山（清滝）に初めての雪山トレッキング！
ただし、ここは数年前にディグで登ってたりするのだ（笑）
でも今回は自力でのトレッキングだ。
寒さで寒冷蕁麻疹がでる身としてはかなりの無謀なチャレンジ。
でも・・・・ながらく冬の雪景色を見ていない！見たい！
という願望と、体力づくりにチャレンジの年だ～なんて決めているので、
昨年末にT記者の誘いにのって冬山トレッキングとなったのだ（＾＾；
蕁麻疹が出ないように冷気をシャットアウト状態で集合場所へ向う。
結構、早起きして早く出てしまったので、
通常のルートでなくちょっとばかり遠回りで行くことに。
懐かしの『嵐電』に乗車して旅気分（笑）
太秦の前とか通るのはかなり久しぶり・・・・子供の頃以来だ（＾＾；
一両編成のバスのような路面電車のような『嵐電』
情緒があって、こんな遠回りもいいもんだ♪
嵐山で皆が集合し、そこから清滝までタクシーで。
タクシーを降りたとたん、残雪がちらほらと目についた。
しかし気温がぐんぐん上がっているから雪は見る間に融けてゆく。
愛宕山（阿多古神社）への参道の入口で、まず登山準備。
T記者とKa元記者がジャケットを脱ぎ、スパッツ（足もとをカバーするもの＝フーツカバーのようなもの）を装着し始めた！
「登り始めた、暑くなってくるよ。」
とアドバイスだったので、経験者のマネをして、とりあえずちょっとヒンヤリ程度に脱ぐ。
しかし、これがまさにアドバイス通りと思い知るのだ（笑）
入り口すぐにある湧き水で昼食用の水に使うからと、
T記者が持参のペットボトルに水を汲み、目的へと登山が始まった。
ってか、階段が続くとは・・・・（泣）
足が重いよぉ～（ToT）
それにしても同行のおじさま方は健脚だ。
マイペースで登ってゆく。
スタートし始めは残雪もまばらでそんなに気にならなかったが、
登ってゆくにつれ、残雪が山肌を覆うようになってきた。
そんな残雪でぐちゃぐちゃな参道を登っていると時折視界が開けて、
なんとも言えない景色が広がってくる。
↑↑ 写真は亀岡方面だそうだ。
そんな景色も楽しみながら、ゼイゼイと喘ぎながら階段を登っていく。
マジ暑いやん・・・・・冷気どころか自分の体温が上昇して、
蕁麻疹が出ないみたいだ（＾＾；
残雪が踏みしめられ、グリップもしなくなり始めた。
アイゼンを装着するからと休憩がてらに寄った場所に「カワラケ投げ」の説明看板があった。
・・・・って、瓦を投げる？
やってみたいかも（笑）
ちなみにアイゼンはT記者のを貸してもらった。
これを機に自分用に買おうかな？
アイゼンは初めて・・・・雪の中の登山自体が初めて。
なんだか歩き方に違和感（笑）
しかしこれもしばらくすると馴れてくるもんだ。
アイゼンを付けると断然歩きやすくなり、
カメラ片手に歩いても安心だったりする。
（なにしろ足もとが危ういのでカメラを持って歩くとコケそうになるのだ）
参道が完全に雪の氷道に・・・・・（＾＾；
お地蔵様、この道中を見守っててね♪
カメラであちこち撮っていると、一行から遅れてしまう・・・
けど、やめられまへん、カメラは楽しいです。
しかも久々の雪景色やし♪
そうこうしてゼイゼイと息切らし、
筋力のない、贅肉だらけの足をなんとか動かし、
「黒門」のポイントまで登ってきた。
ここまでくれば神社まであと少し！
なんとか登り切るでぇ～と気合を入れ直す。
そして、そんな私はまたまた皆に遅れて門を通過。（＾＾；
しかし、このあたりまで来ると寒い・・・というより、
空気が痛い（＾＾；
しかも風が吹くと頭上の木々に積もってた雪がドサッと落ちてくる。
先程までの暑さもどこへやら。ジャケットを無意識に着ていた。
それにしても初めての雪山トレッキングって・・・・楽しい♪
この後半は次の記事で！ ⇒next
T記者と出かけるときは何故か不思議なことにこんな天気に恵まれるのだ（笑）
京都の愛宕山（清滝）に初めての雪山トレッキング！
ただし、ここは数年前にディグで登ってたりするのだ（笑）
でも今回は自力でのトレッキングだ。
寒さで寒冷蕁麻疹がでる身としてはかなりの無謀なチャレンジ。
でも・・・・ながらく冬の雪景色を見ていない！見たい！
という願望と、体力づくりにチャレンジの年だ～なんて決めているので、
昨年末にT記者の誘いにのって冬山トレッキングとなったのだ（＾＾；
蕁麻疹が出ないように冷気をシャットアウト状態で集合場所へ向う。
結構、早起きして早く出てしまったので、
通常のルートでなくちょっとばかり遠回りで行くことに。
懐かしの『嵐電』に乗車して旅気分（笑）
太秦の前とか通るのはかなり久しぶり・・・・子供の頃以来だ（＾＾；
一両編成のバスのような路面電車のような『嵐電』
情緒があって、こんな遠回りもいいもんだ♪
嵐山で皆が集合し、そこから清滝までタクシーで。
タクシーを降りたとたん、残雪がちらほらと目についた。
しかし気温がぐんぐん上がっているから雪は見る間に融けてゆく。
愛宕山（阿多古神社）への参道の入口で、まず登山準備。
T記者とKa元記者がジャケットを脱ぎ、スパッツ（足もとをカバーするもの＝フーツカバーのようなもの）を装着し始めた！
「登り始めた、暑くなってくるよ。」
とアドバイスだったので、経験者のマネをして、とりあえずちょっとヒンヤリ程度に脱ぐ。
しかし、これがまさにアドバイス通りと思い知るのだ（笑）
入り口すぐにある湧き水で昼食用の水に使うからと、
T記者が持参のペットボトルに水を汲み、目的へと登山が始まった。
ってか、階段が続くとは・・・・（泣）
足が重いよぉ～（ToT）
それにしても同行のおじさま方は健脚だ。
マイペースで登ってゆく。
スタートし始めは残雪もまばらでそんなに気にならなかったが、
登ってゆくにつれ、残雪が山肌を覆うようになってきた。
そんな残雪でぐちゃぐちゃな参道を登っていると時折視界が開けて、
なんとも言えない景色が広がってくる。
↑↑ 写真は亀岡方面だそうだ。
そんな景色も楽しみながら、ゼイゼイと喘ぎながら階段を登っていく。
マジ暑いやん・・・・・冷気どころか自分の体温が上昇して、
蕁麻疹が出ないみたいだ（＾＾；
残雪が踏みしめられ、グリップもしなくなり始めた。
アイゼンを装着するからと休憩がてらに寄った場所に「カワラケ投げ」の説明看板があった。
・・・・って、瓦を投げる？
やってみたいかも（笑）
ちなみにアイゼンはT記者のを貸してもらった。
これを機に自分用に買おうかな？
アイゼンは初めて・・・・雪の中の登山自体が初めて。
なんだか歩き方に違和感（笑）
しかしこれもしばらくすると馴れてくるもんだ。
アイゼンを付けると断然歩きやすくなり、
カメラ片手に歩いても安心だったりする。
（なにしろ足もとが危ういのでカメラを持って歩くとコケそうになるのだ）
参道が完全に雪の氷道に・・・・・（＾＾；
お地蔵様、この道中を見守っててね♪
カメラであちこち撮っていると、一行から遅れてしまう・・・
けど、やめられまへん、カメラは楽しいです。
しかも久々の雪景色やし♪
そうこうしてゼイゼイと息切らし、
筋力のない、贅肉だらけの足をなんとか動かし、
「黒門」のポイントまで登ってきた。
ここまでくれば神社まであと少し！
なんとか登り切るでぇ～と気合を入れ直す。
そして、そんな私はまたまた皆に遅れて門を通過。（＾＾；
しかし、このあたりまで来ると寒い・・・というより、
空気が痛い（＾＾；
しかも風が吹くと頭上の木々に積もってた雪がドサッと落ちてくる。
先程までの暑さもどこへやら。ジャケットを無意識に着ていた。
それにしても初めての雪山トレッキングって・・・・楽しい♪
この後半は次の記事で！ ⇒next
星空の下で・・・・・・・part3 霧も晴れて。 [ちょっと旅気分]
霧が晴れないまま、再びテントから出て、
朝食をとることに。
何しろ仕事から直行なので準備もままならない。
ので、お手軽簡単メニューで。（笑）
マフィンにウィンナー♪＆コーンスープ
これが美味い！
特にウィンナー！プチ贅沢と称してちょっと高いものをチョイスしただけあって、
何もなくても美味しいのだ！
最後はコーヒーを・・・・・と、インスタントコーヒーの瓶を取り出し開けたら・・・・・
（－－；・・・・・・・
なぜかカビが！湿気に負けたのか？
とガックリ肩を落としたら、相方がなんと、
ドリップコーヒーを持ってきてた！（＾o＾）/
ああ、美味しい♪
と、コーヒー片手に霧に包まれる山々や晴れているのだろう遠くの街並みとか眺めていると
野鳥のさえずりがあちこちで響き渡っている。
その鳴き声の方をみると・・・・
（＾＾）？知らない鳥だ。
なんて言う名の鳥？誰か知ってませんか？
自前の野鳥BOOKには記載されていなかった・・・・（U_U；
とにかく早朝は野鳥が多くて、そのさえずりや姿に癒される♪
アオゲラも！
コンデジの限界なのでボケてますが・・・・
やはり野鳥は400mmぐらいのカメラでないと撮れません（＾＾；
そうこうしているうちに霧が晴れ、陽射しが眩しくなり、一気に気温も上昇！
気づけばダウンベスト脱いで半袖オンリーに変身の相方。（＾＾；
夜に来て景色も見ないままテントに潜り込んだから改めて周りの景色に驚嘆。
360℃の景色！最高！（笑）
と写真撮りまくり。
やがてテントも気温上昇にともなって乾き、畳んで荷物をまとめ車に収めて、
キャンプ場の散策を始めることに。
キャンプ場の中に川の源流があって、
これが？と思うぐらい質素な源流。
しかも鹿が飲みに着ているらしく、多くの痕跡を残しているし（＾＾；
うろうろ歩いて、今度の外周組のキャンプはここでいいやん♪と思う（＾＾）/
時折、足元の花とか撮りながらあちこち散策。
お！挑発的？（笑）
と言うより、獲物を狙っていたのにそれを撮ろうとしている我々が邪魔なだけだろうけど。
朝ごはん逃してしまったようで・・・・申し訳ない（＾＾；
天文台のある場所まできてまた感動。
ここも景色は最高！
とても空が近い気分。
雲が手に届きそうな・・・・いやいや霧かもしれん（＾＾；
こんな空に恵まれた場所だから天文台ができたのも頷ける。
昼前までキャンプ場を散策して楽しみ、
ランチは『気遊』さんで食べようと車で帰路にはいる。
その道中、秋の景色にまた感動！
ソバの花が畑一面に咲いている！
その縁を曼珠沙華が！
空も晴れ渡って、気持ちいい！
久々の野山の時間に日々の喧騒の時を忘れてた。
いつもながら相方にはお世話になりっぱなし。
ありがとうね（＾＾）
あ、美味しいランチ、写真撮るのが遅くて（忘れて？）ブログに使えませんでした（＾＾；
朝食をとることに。
何しろ仕事から直行なので準備もままならない。
ので、お手軽簡単メニューで。（笑）
マフィンにウィンナー♪＆コーンスープ
これが美味い！
特にウィンナー！プチ贅沢と称してちょっと高いものをチョイスしただけあって、
何もなくても美味しいのだ！
最後はコーヒーを・・・・・と、インスタントコーヒーの瓶を取り出し開けたら・・・・・
（－－；・・・・・・・
なぜかカビが！湿気に負けたのか？
とガックリ肩を落としたら、相方がなんと、
ドリップコーヒーを持ってきてた！（＾o＾）/
ああ、美味しい♪
と、コーヒー片手に霧に包まれる山々や晴れているのだろう遠くの街並みとか眺めていると
野鳥のさえずりがあちこちで響き渡っている。
その鳴き声の方をみると・・・・
（＾＾）？知らない鳥だ。
なんて言う名の鳥？誰か知ってませんか？
自前の野鳥BOOKには記載されていなかった・・・・（U_U；
とにかく早朝は野鳥が多くて、そのさえずりや姿に癒される♪
アオゲラも！
コンデジの限界なのでボケてますが・・・・
やはり野鳥は400mmぐらいのカメラでないと撮れません（＾＾；
そうこうしているうちに霧が晴れ、陽射しが眩しくなり、一気に気温も上昇！
気づけばダウンベスト脱いで半袖オンリーに変身の相方。（＾＾；
夜に来て景色も見ないままテントに潜り込んだから改めて周りの景色に驚嘆。
360℃の景色！最高！（笑）
と写真撮りまくり。
やがてテントも気温上昇にともなって乾き、畳んで荷物をまとめ車に収めて、
キャンプ場の散策を始めることに。
キャンプ場の中に川の源流があって、
これが？と思うぐらい質素な源流。
しかも鹿が飲みに着ているらしく、多くの痕跡を残しているし（＾＾；
うろうろ歩いて、今度の外周組のキャンプはここでいいやん♪と思う（＾＾）/
時折、足元の花とか撮りながらあちこち散策。
お！挑発的？（笑）
と言うより、獲物を狙っていたのにそれを撮ろうとしている我々が邪魔なだけだろうけど。
朝ごはん逃してしまったようで・・・・申し訳ない（＾＾；
天文台のある場所まできてまた感動。
ここも景色は最高！
とても空が近い気分。
雲が手に届きそうな・・・・いやいや霧かもしれん（＾＾；
こんな空に恵まれた場所だから天文台ができたのも頷ける。
昼前までキャンプ場を散策して楽しみ、
ランチは『気遊』さんで食べようと車で帰路にはいる。
その道中、秋の景色にまた感動！
ソバの花が畑一面に咲いている！
その縁を曼珠沙華が！
空も晴れ渡って、気持ちいい！
久々の野山の時間に日々の喧騒の時を忘れてた。
いつもながら相方にはお世話になりっぱなし。
ありがとうね（＾＾）
あ、美味しいランチ、写真撮るのが遅くて（忘れて？）ブログに使えませんでした（＾＾；
星空の下で･････part２ 日の出 [ちょっと旅気分]
ちっとも落ち着きのないままシュラフにくるまって、うとうと。
少し寒い～これじゃ蕁麻疹が出るわけだ！
来月はもっっと寒くなるだろう。がkしゅうぐみでここでキャンプ予定してるけど・・・
私は防寒しなかったら間違いなく蕁麻疹が出っぱなし！
遠くではたまた近くで鹿の嘶き。
近くの茂みをがさがさと揺らす気配。
山の深夜は静かで獣のたちの世界だ。
浅い眠りを繰り返しているうちに、
テントの外が白んでくる。
暗かったテント内もほのかに明るさを取り戻す。
テントから出ると外はすでに朝の空気に包まれている。
夜露であたりはしっとりと、そして・・・・・寒い！（＾＾；
am5:35、東の空が色味を増し、
夜明けの空気が張り詰めていく。
しかし、北の空は放射冷却の影響か山々に雲海が広がる朝霧だ。
そんな中をカメラを構えてウロウロしてると
背後で『ピューン』と鹿の驚く声が響き、茂みが揺れた。
あ、鹿さん・・・・ここを通りたかったんや・・・・すまんね（＾＾；
そんなこんな散策をしているとさらに東の空の色味が！
am5:59、日の出！
こんな山から眺める日の出なんて何年ぶりやろ～ちょっと感動（笑）
足下の夜露がキラキラ！でもそれが撮れてない（＾＾；
東の空が朝日で染まっていくにつれ、
北から流れてくる霧があたりを覆い始めていく・・・・・・・（－－；
それはそれで幻想的や～♪
なんて気分で撮っているのも束の間、
あっという間に霧で覆われてしまった～（T_T）
しばらく霧が晴れそうにないし、寒さにまた蕁麻疹が現れたので、
ゴソゴソとテントに戻ってシュラフにくるまって暖をとる。
そしてまたまた浅い眠りにおちてしまった。
少し寒い～これじゃ蕁麻疹が出るわけだ！
来月はもっっと寒くなるだろう。がkしゅうぐみでここでキャンプ予定してるけど・・・
私は防寒しなかったら間違いなく蕁麻疹が出っぱなし！
遠くではたまた近くで鹿の嘶き。
近くの茂みをがさがさと揺らす気配。
山の深夜は静かで獣のたちの世界だ。
浅い眠りを繰り返しているうちに、
テントの外が白んでくる。
暗かったテント内もほのかに明るさを取り戻す。
テントから出ると外はすでに朝の空気に包まれている。
夜露であたりはしっとりと、そして・・・・・寒い！（＾＾；
am5:35、東の空が色味を増し、
夜明けの空気が張り詰めていく。
しかし、北の空は放射冷却の影響か山々に雲海が広がる朝霧だ。
そんな中をカメラを構えてウロウロしてると
背後で『ピューン』と鹿の驚く声が響き、茂みが揺れた。
あ、鹿さん・・・・ここを通りたかったんや・・・・すまんね（＾＾；
そんなこんな散策をしているとさらに東の空の色味が！
am5:59、日の出！
こんな山から眺める日の出なんて何年ぶりやろ～ちょっと感動（笑）
足下の夜露がキラキラ！でもそれが撮れてない（＾＾；
東の空が朝日で染まっていくにつれ、
北から流れてくる霧があたりを覆い始めていく・・・・・・・（－－；
それはそれで幻想的や～♪
なんて気分で撮っているのも束の間、
あっという間に霧で覆われてしまった～（T_T）
しばらく霧が晴れそうにないし、寒さにまた蕁麻疹が現れたので、
ゴソゴソとテントに戻ってシュラフにくるまって暖をとる。
そしてまたまた浅い眠りにおちてしまった。
星空の下で・・・・・ part_1 [ちょっと旅気分]
10/5、仕事が終わっていそいそと帰路に着く。
そう、夜に整骨院の人に教えてもらって相方が下見に行ったキャンプ場へ行くのだ！
待合せして、食料を買い込んで車で向かう。
夜の道は空いている。
しかもあのコースは特に信号もないだけにスムーズに走れる。
キャンプ場へ近づくにつれ、電灯も民家もなくなり、
やがては真っ暗な細い山道になっていく。
そして、その道を進むにつれ、星がキラキラと数を増してゆく。
暗さでキャンプ場の全体像が掴めないまま、
他のキャンパーが数人居ることはテントから漏れる明かりと、
笑い声と犬の鳴き声でわかる。
駐車場では数台の車。
よく見ると星明りで天文台の影が見え、電波塔の姿も認識できた。
しかし目指す山頂は真っ暗でライトなしでは歩けない。
実は目が暗闇に馴染んでないんやけどね（＾＾；
ゆっくりゆっくり登って（数十歩程度）山頂に着いた。
「おお！！！！」
もう言葉がないぐらい久々の感動！
天の川が！星が！とにかくこんな近場でこれだけの星が見えるなんて！
テントを張るぞ～！と相方の掛け声にも気分はそぞろ。
頭上の星空が見たくてウズウズ。テントに集中できない（＾＾；
もう何年も長いこと『天の川が見たいねん』と言い続けてた。
遠く遠征しないと見れないと諦めていただけに、
子供の頃に姉と天体望遠鏡と星図早見表で星を眺めていた頃の
果てしない世界への憧れが再び舞い戻ったかのようにワクワク、ウキウキしてしまった。
こんな状態の私を好きにさせて相方は段取りよくテントを張って、ご飯支度を開始！
その傍らで落ち着きなく星を眺めてはコンデジでなんとかこの天の川が撮れないかと四苦八苦している私。
結局、コンデジでは天の川や等級の低い星は写り込まないとわかって諦めた。
とりあえず180秒開放で等級の大きな星が取れる程度の流し撮り。
（ホットピクセルもやけど最近は画面端っこにムラが現れるんよね・・・（T_T)）
テントの背景に星があるんやけど・・・・しかも天の川とか（＾＾；
やはりイチデジが欲しい・・・（笑）
そんなこんなことをしているうちに買ってきた食料が温まってご馳走に♪
しかしワインもご馳走も美味しいのだが、
星空が気になってそわそわ（笑）
この星空が写るはずがないと分かっていても撮ってブログに載せちゃう（笑）
テントの背景に天の川とデネブが一緒に写っていたらそんなに素敵だろう・・・・・（＾＾；
相方はワインでご機嫌のままテントに早くも就寝（＾＾；
夜露がテントや大地の草を濡らしてキラキラしてる。
遠くには都会の灯。
その方向だけは明るく地上から輝いているのがわかる。
ひと気は目立つ星は木星。
惑星はよく目立つから目安になる。
冷たい空気にじっとたって見上げる星空は少しずつ移動して、
真上よりちょっと西にあった天の川がかなり西へ傾き、
東からはペルセウスが現れ、ペガサスとアンドロメダが頭上に上がってきた。
アンドロメダ星雲もかなり分かりやすくなって、ますますワクワク。
天体望遠鏡が欲しい～なんて思う（笑）
そうこうしているうちにカストゥールとポルックスの肩が現れ、
冬の星座の代表格、オリオンが東の山から姿を見せ始めた。
そして・・・・・蕁麻疹に負けてテントに潜り込み、
シュラフに包まって寝ることにした。けど、蕁麻疹が消えなくてなかなか寝付けない（＾＾；
しかも翌朝の日の出を見たくてウズウズわくわくしてますます目が冴える(笑)
ああ、子供のころってこんなわくわくすることたくさんあったなぁ。
ってしみじみシュラフの中で感慨にふけっているうちに意識は浅いけど眠りの中へ落ちていった。
そう、夜に整骨院の人に教えてもらって相方が下見に行ったキャンプ場へ行くのだ！
待合せして、食料を買い込んで車で向かう。
夜の道は空いている。
しかもあのコースは特に信号もないだけにスムーズに走れる。
キャンプ場へ近づくにつれ、電灯も民家もなくなり、
やがては真っ暗な細い山道になっていく。
そして、その道を進むにつれ、星がキラキラと数を増してゆく。
暗さでキャンプ場の全体像が掴めないまま、
他のキャンパーが数人居ることはテントから漏れる明かりと、
笑い声と犬の鳴き声でわかる。
駐車場では数台の車。
よく見ると星明りで天文台の影が見え、電波塔の姿も認識できた。
しかし目指す山頂は真っ暗でライトなしでは歩けない。
実は目が暗闇に馴染んでないんやけどね（＾＾；
ゆっくりゆっくり登って（数十歩程度）山頂に着いた。
「おお！！！！」
もう言葉がないぐらい久々の感動！
天の川が！星が！とにかくこんな近場でこれだけの星が見えるなんて！
テントを張るぞ～！と相方の掛け声にも気分はそぞろ。
頭上の星空が見たくてウズウズ。テントに集中できない（＾＾；
もう何年も長いこと『天の川が見たいねん』と言い続けてた。
遠く遠征しないと見れないと諦めていただけに、
子供の頃に姉と天体望遠鏡と星図早見表で星を眺めていた頃の
果てしない世界への憧れが再び舞い戻ったかのようにワクワク、ウキウキしてしまった。
こんな状態の私を好きにさせて相方は段取りよくテントを張って、ご飯支度を開始！
その傍らで落ち着きなく星を眺めてはコンデジでなんとかこの天の川が撮れないかと四苦八苦している私。
結局、コンデジでは天の川や等級の低い星は写り込まないとわかって諦めた。
とりあえず180秒開放で等級の大きな星が取れる程度の流し撮り。
（ホットピクセルもやけど最近は画面端っこにムラが現れるんよね・・・（T_T)）
テントの背景に星があるんやけど・・・・しかも天の川とか（＾＾；
やはりイチデジが欲しい・・・（笑）
そんなこんなことをしているうちに買ってきた食料が温まってご馳走に♪
しかしワインもご馳走も美味しいのだが、
星空が気になってそわそわ（笑）
この星空が写るはずがないと分かっていても撮ってブログに載せちゃう（笑）
テントの背景に天の川とデネブが一緒に写っていたらそんなに素敵だろう・・・・・（＾＾；
相方はワインでご機嫌のままテントに早くも就寝（＾＾；
夜露がテントや大地の草を濡らしてキラキラしてる。
遠くには都会の灯。
その方向だけは明るく地上から輝いているのがわかる。
ひと気は目立つ星は木星。
惑星はよく目立つから目安になる。
冷たい空気にじっとたって見上げる星空は少しずつ移動して、
真上よりちょっと西にあった天の川がかなり西へ傾き、
東からはペルセウスが現れ、ペガサスとアンドロメダが頭上に上がってきた。
アンドロメダ星雲もかなり分かりやすくなって、ますますワクワク。
天体望遠鏡が欲しい～なんて思う（笑）
そうこうしているうちにカストゥールとポルックスの肩が現れ、
冬の星座の代表格、オリオンが東の山から姿を見せ始めた。
そして・・・・・蕁麻疹に負けてテントに潜り込み、
シュラフに包まって寝ることにした。けど、蕁麻疹が消えなくてなかなか寝付けない（＾＾；
しかも翌朝の日の出を見たくてウズウズわくわくしてますます目が冴える(笑)
ああ、子供のころってこんなわくわくすることたくさんあったなぁ。
ってしみじみシュラフの中で感慨にふけっているうちに意識は浅いけど眠りの中へ落ちていった。
夏Log―やっぱ夏は海やな♪ 8/16 その２ [ちょっと旅気分]
今日はシルベスター・スタローン監督の「エクスペンダブルズ」の完成試写会を観てきた。
キャストがよくもまぁこれだけのメンツを集めたもんだ！です。（笑）
シルベスター・スタローン：主演・監督・脚本
ブルース・ウィリス
アーノルド・シュワルツェネッガー
ジェイソン・ステイサム
ジェット・リー
ドルフ・ラングレン
ミッキー・ローク
ランディ・クートゥア
テリー・クルーズ
スティーブ・オースティン
etc.
しかも、シルベスター・スタローンとブルース・ウィリスとあの現在州知事のシュワルツェネッガーの３人が揃うシーンがあるわけで、それが話題となっているようだ。
私的にはもう少しこの３人の絡みが欲しいところだ。
少しとはいえ、まぁ、シュワちゃんへのコメントが笑えたりするけどね。
内容は・・・・・かなり戦闘シーンが絶句もんです。
ランボー並の派手さです。
監督・脚本がスタローンだからそんなもんやろ～と予め想像できていたので驚かないけど・・・・・横に座った女性は戦闘シーンでたびたび飛び上がるほど驚いてたけど・・・・スタローンの映画を観てないのかな？
女性がビクっとするぐらいエグイので苦手な人はお勧めできないかも（＾＾；
ランボーシリーズを観れる人は観れますので（＾＾；
あ～でも、私的にラングレンが好きやのに、役的に寂しかった（U_U）
もっとアクションシーンで活躍して欲しかったなぁ・・・・・
ステイサムも良かった。新作の「The Killer Elite」にも出演しているらしい。ちょっと期待かも♪
さて、本題に。
-------------------------------------------8/16 その２
串本海中公園を後に、とりあえず潮岬灯台へ！
この岬に立って水平線を見ると、
太平洋って広い！地球が丸い！なんて思うぐらい。
この広さと延々と続く水平線の彼方の途方も無さに開放感溢れて気持ちいい♪
180度の円弧を描く水平線をパノラマ風に並べてみた。
でもやっぱこの水平線の眺めの素晴らしさと感動って、
コマに収めることができないもんだ。
人間の目で見た風景は写真なんかに収まらない。
お腹も空いて、どこかで食べるとこないかぁ～と言っているうちに、
合歓の郷（潮岬にあるキャンプ場）に着いた。
ここはもう有名だから説明もいらないだろうけど、
潮岬タワーがあって、その下がレストランもあるらしい。
とりあえずそのレストランでいいか・・・・
マグロ丼を注文。
マグロが苦手だけど食べれないわけではないし、
和歌山でマグロを食べないのももったいないかも？と思い立ったのだ。（笑）
そこそこ美味しいかも（＾＾）
で、ここでまた古い思い出が・・・・
大学の同期のメンバー（車の免許取得したばかりの初心者マーク）で卒業旅行にドライブして訪れた場所だった・・・・・（＾＾；なつかしすぎー
この本州最南端ではなんにやらの証明書がある（有料）のでその時以来の訪問だったから、
記念にまたそれをゲット！￥２００なり～
ここでも水平線の広さに感動！
太平洋が見れてほんまに嬉しい♪
ここからちょっと足を伸ばして「橋杭岩」まで。
奇岩が立ち並ぶ風景は圧巻。
しかも引き潮で岩に触れることもできたし。
めっちゃでかい！
潮だまりもたくさんあって、どれにも魚やヤドカリ、エビなどがいて、
覗き込んだり、カメラを浸けて撮ってみたりと、めちゃ楽しい♪
あっちこっちビデオやカメラを浸けては魚を追いかけたりエビを追いかけたり（笑）
いつもなら山で動物を追いかけるのだろうけど、
こうやって広い場所で水遊びもたまにはいいもんだ。それに夏しか水遊びできないし（＾＾；
タップリと遊んで、ぼちぼちと帰路へ。
来た道を引き返し、その途中でも、ビデオ回しながら写真撮って遊んで・・・・
陽も沈み、空も夕暮れ時。
その向こうにたなびく雲・・・・・
なんだか龍みたい・・・なんて思って撮ってみた。
そうそう、行き帰りでみた山の稜線にそびえ立つ風車がとても綺麗だった。
いつか、あの風車の下まで行って、眺めてみたいなぁ。
ありがとうね、相方さま♪
太平洋！の一言だけでこんな素敵な場所までドライブしてもらえて感謝！
とても楽しい一日だったよ。
水平線の果てしなさに気持ちも開放されてたよ（＾＾）/
-----------------------------------------------end
キャストがよくもまぁこれだけのメンツを集めたもんだ！です。（笑）
シルベスター・スタローン：主演・監督・脚本
ブルース・ウィリス
アーノルド・シュワルツェネッガー
ジェイソン・ステイサム
ジェット・リー
ドルフ・ラングレン
ミッキー・ローク
ランディ・クートゥア
テリー・クルーズ
スティーブ・オースティン
etc.
しかも、シルベスター・スタローンとブルース・ウィリスとあの現在州知事のシュワルツェネッガーの３人が揃うシーンがあるわけで、それが話題となっているようだ。
私的にはもう少しこの３人の絡みが欲しいところだ。
少しとはいえ、まぁ、シュワちゃんへのコメントが笑えたりするけどね。
内容は・・・・・かなり戦闘シーンが絶句もんです。
ランボー並の派手さです。
監督・脚本がスタローンだからそんなもんやろ～と予め想像できていたので驚かないけど・・・・・横に座った女性は戦闘シーンでたびたび飛び上がるほど驚いてたけど・・・・スタローンの映画を観てないのかな？
女性がビクっとするぐらいエグイので苦手な人はお勧めできないかも（＾＾；
ランボーシリーズを観れる人は観れますので（＾＾；
あ～でも、私的にラングレンが好きやのに、役的に寂しかった（U_U）
もっとアクションシーンで活躍して欲しかったなぁ・・・・・
ステイサムも良かった。新作の「The Killer Elite」にも出演しているらしい。ちょっと期待かも♪
さて、本題に。
-------------------------------------------8/16 その２
串本海中公園を後に、とりあえず潮岬灯台へ！
この岬に立って水平線を見ると、
太平洋って広い！地球が丸い！なんて思うぐらい。
この広さと延々と続く水平線の彼方の途方も無さに開放感溢れて気持ちいい♪
180度の円弧を描く水平線をパノラマ風に並べてみた。
でもやっぱこの水平線の眺めの素晴らしさと感動って、
コマに収めることができないもんだ。
人間の目で見た風景は写真なんかに収まらない。
お腹も空いて、どこかで食べるとこないかぁ～と言っているうちに、
合歓の郷（潮岬にあるキャンプ場）に着いた。
ここはもう有名だから説明もいらないだろうけど、
潮岬タワーがあって、その下がレストランもあるらしい。
とりあえずそのレストランでいいか・・・・
マグロ丼を注文。
マグロが苦手だけど食べれないわけではないし、
和歌山でマグロを食べないのももったいないかも？と思い立ったのだ。（笑）
そこそこ美味しいかも（＾＾）
で、ここでまた古い思い出が・・・・
大学の同期のメンバー（車の免許取得したばかりの初心者マーク）で卒業旅行にドライブして訪れた場所だった・・・・・（＾＾；なつかしすぎー
この本州最南端ではなんにやらの証明書がある（有料）のでその時以来の訪問だったから、
記念にまたそれをゲット！￥２００なり～
ここでも水平線の広さに感動！
太平洋が見れてほんまに嬉しい♪
ここからちょっと足を伸ばして「橋杭岩」まで。
奇岩が立ち並ぶ風景は圧巻。
しかも引き潮で岩に触れることもできたし。
めっちゃでかい！
潮だまりもたくさんあって、どれにも魚やヤドカリ、エビなどがいて、
覗き込んだり、カメラを浸けて撮ってみたりと、めちゃ楽しい♪
あっちこっちビデオやカメラを浸けては魚を追いかけたりエビを追いかけたり（笑）
いつもなら山で動物を追いかけるのだろうけど、
こうやって広い場所で水遊びもたまにはいいもんだ。それに夏しか水遊びできないし（＾＾；
タップリと遊んで、ぼちぼちと帰路へ。
来た道を引き返し、その途中でも、ビデオ回しながら写真撮って遊んで・・・・
陽も沈み、空も夕暮れ時。
その向こうにたなびく雲・・・・・
なんだか龍みたい・・・なんて思って撮ってみた。
そうそう、行き帰りでみた山の稜線にそびえ立つ風車がとても綺麗だった。
いつか、あの風車の下まで行って、眺めてみたいなぁ。
ありがとうね、相方さま♪
太平洋！の一言だけでこんな素敵な場所までドライブしてもらえて感謝！
とても楽しい一日だったよ。
水平線の果てしなさに気持ちも開放されてたよ（＾＾）/
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夏Log―やっぱ夏は海やな♪ 8/16 その１ [ちょっと旅気分]
昨日、会社のT記者さんと帰りにビールを飲みに行こうと誘われいつもの店へ（常連ｗｗｗ）
で、またまたいろいろとアドバイスや励ましを頂いた。
あのイラスト代までも・・・・・感謝！
しかし、どうもイライラした感じが抜けない。
注射や薬の影響だとは思うけど、
こんなにイライラしているのはあまりないことなんやけどね。
何をしててもイライラするので、
イライラを我慢してもするだけイライラが加速するわけで、
これまた負のスパイラルに突入・・・・・・・
体を動かして、発散といきたいが、
暑さにバテ気味、さらに動かないのにポカリなどの飲料水摂取で微妙に（いやいやしっかり）体重は増え続けてるし・・・・・・・・
相方と一緒にいるときも、ゴロゴロしているのに付き合ってゴロゴロ・・・・
あかんな、これじゃ・・・・・ってな気分（＾＾；
さてさて、盆休みのなかで一番の遠出して、カメラで遊んだ１６日のLogの始まり～
--------------------------------------------------8/16 その１
前日から「どこへ行きたい？」と相方が行ってくれていたので、
考えてはいたけど、仕事をして翌日の休みを使ってくれる相方に遠出させるのも気が引ける。
近場でもいいけど・・・・・今、行きたい＆見たいのは「太平洋」
瀬戸内や日本海もいいけど、
久しくあのとてつもなく広く、果ての大陸までの距離を想像するだけでワクワクする、
そしてなにより、濃いウルトラマリンの色の海「太平洋」が見たかったのである。
しかし、わが町から太平洋は遠い。
瀬戸内や日本海の方が近いのではないだろうか？
畿内で太平洋といえば、和歌山か三重の端っこだ。
そんな遠出は疲れている相方に頼むのは・・・・・と思いつつ、
「太平洋が見たい」と言ってしまった（＾＾；
そして、決まった先は「白浜」
目的地へカーナビは手持ちの地図で。つたない危なっかしい私のナビで（笑）
思ったより道は空いていて、どんどん南下。
そこで、ふと、７年前のお盆休みを思い出した。
大型台風が連続で上陸、その日も台風が去って間なしで、まだ雨が残っていた。
そんな雨の中、剣山スーパー林道へと仲間と共にツーリングしたのだ。
その時は和歌山からフェリーを使う予定だったから、
白浜へ向かう道と同じ道を南下していた。
その時に、早朝の雨のなかで白くゆらゆらと揺れる、ひと気は目立っていた鉄砲百合。
高速の斜面を埋め尽くすように、競うように咲いていた。
７年前はバイクで、しかも雨降りで風もあったから、百合の香りが風とともにまとわりついてきて、薄暗くて（早朝５時ぐらいで雨でゴーグルの視界悪かった）認識しにくい状況でも否応なしに気づいた。
その記憶が蘇ってきて・・・・・
斜面をみるとその時と同じく、鉄砲百合が夏の陽射しの中をゆらゆらと眩しいぐらいに白さを増して咲いていた。変わらない風景にちょっと嬉しかったり・・・・・。
天気は上々。
あっという間に和歌山入り、更に南下。
白浜までこんなに近くなってたんや（＾＾；
と会話しながら、白浜へと高速も終わり一般道へ。
・・・・・で、頼りないナビなので、白浜海岸へ向かう道への車線をしっかり間違えてしまう。
しかし、行く予定だった先への道が大渋滞！
進路変更も難しい状態だったので先に進んで別ルートから行こうとなったのだが、
一般道も思いのほか空いていて、あの混んでいる道へ再突入はいかがなもんかと、
結局、更に南下して「本州最南端」を目指そうと予定変更！
これが功を奏して、とにかく快適ドライブ！
ビデオ回して車内から道や海やなんだかんだ撮ってみたり、
思わず良い風景見つけたら、寄り道したり・・・・・
やっぱ夏は海が映えるなぁ。
太平洋って広いし、和歌山の海は綺麗だ。
串本海中公園のグラスボートとか水中展望とか行ってみようと立ち寄ることに。
実はここは初めて立ち寄った。長い間、近畿にいるのに訪れたことがない公園。
しかしあいにく波が荒くてグラスボートが出ないとのこと。
（残念）
この串本は本州でもサンゴ礁が楽しめるダイビングにも人気のスポットだ。
グラスボートはそのサンゴ礁と魚を足もとに見れる観光のひとつ。
まずは水族館を一巡り。
自分の部屋にも欲しい水槽だ（笑）ただし世話役が別でいることが前提に（＾＾；
魚って面白い顔してるなぁ。
ウツボなんて凶暴で極悪人って感じやし（笑）
水族館を終わると、海岸へ。
その先に水中展望塔へと向かう。
丸い窓からサンゴ礁を眺めるのだ！
この串本海中公園のサンゴ礁は世界最北限とか・・・・
かなり楽しい。
波が荒くて水が濁っているけど、サンゴ礁が見えるし、魚も見える。
条件がよければ、間違いなく綺麗なサンゴ礁が楽しめるんやるね。
次回もあるかな？（笑）
窓枠にまるで檻の中の動物を眺めるかのような目線を感じると・・・・
ちゃっかり覗かれてました（笑）
かわいい。
展望塔をでて、しばし海岸の潮だまりで遊ぶ。
いろんな生き物がそこにはいて、楽しいのだ♪
手を入れそっと近づけると、
エビが手の表面についた何かを掃除してくれる（笑）
童心にかえって遊ぶ。
楽しくて時間も忘れるぐらいだ。
しかし目的は最南端！
楽しみはまだあるのでランチを食べる場所も探すため次へと向かうことに。
（長くなるので続きは別Logにて。）
------------------------------------------その１ ｅｎｄ
で、またまたいろいろとアドバイスや励ましを頂いた。
あのイラスト代までも・・・・・感謝！
しかし、どうもイライラした感じが抜けない。
注射や薬の影響だとは思うけど、
こんなにイライラしているのはあまりないことなんやけどね。
何をしててもイライラするので、
イライラを我慢してもするだけイライラが加速するわけで、
これまた負のスパイラルに突入・・・・・・・
体を動かして、発散といきたいが、
暑さにバテ気味、さらに動かないのにポカリなどの飲料水摂取で微妙に（いやいやしっかり）体重は増え続けてるし・・・・・・・・
相方と一緒にいるときも、ゴロゴロしているのに付き合ってゴロゴロ・・・・
あかんな、これじゃ・・・・・ってな気分（＾＾；
さてさて、盆休みのなかで一番の遠出して、カメラで遊んだ１６日のLogの始まり～
--------------------------------------------------8/16 その１
前日から「どこへ行きたい？」と相方が行ってくれていたので、
考えてはいたけど、仕事をして翌日の休みを使ってくれる相方に遠出させるのも気が引ける。
近場でもいいけど・・・・・今、行きたい＆見たいのは「太平洋」
瀬戸内や日本海もいいけど、
久しくあのとてつもなく広く、果ての大陸までの距離を想像するだけでワクワクする、
そしてなにより、濃いウルトラマリンの色の海「太平洋」が見たかったのである。
しかし、わが町から太平洋は遠い。
瀬戸内や日本海の方が近いのではないだろうか？
畿内で太平洋といえば、和歌山か三重の端っこだ。
そんな遠出は疲れている相方に頼むのは・・・・・と思いつつ、
「太平洋が見たい」と言ってしまった（＾＾；
そして、決まった先は「白浜」
目的地へカーナビは手持ちの地図で。つたない危なっかしい私のナビで（笑）
思ったより道は空いていて、どんどん南下。
そこで、ふと、７年前のお盆休みを思い出した。
大型台風が連続で上陸、その日も台風が去って間なしで、まだ雨が残っていた。
そんな雨の中、剣山スーパー林道へと仲間と共にツーリングしたのだ。
その時は和歌山からフェリーを使う予定だったから、
白浜へ向かう道と同じ道を南下していた。
その時に、早朝の雨のなかで白くゆらゆらと揺れる、ひと気は目立っていた鉄砲百合。
高速の斜面を埋め尽くすように、競うように咲いていた。
７年前はバイクで、しかも雨降りで風もあったから、百合の香りが風とともにまとわりついてきて、薄暗くて（早朝５時ぐらいで雨でゴーグルの視界悪かった）認識しにくい状況でも否応なしに気づいた。
その記憶が蘇ってきて・・・・・
斜面をみるとその時と同じく、鉄砲百合が夏の陽射しの中をゆらゆらと眩しいぐらいに白さを増して咲いていた。変わらない風景にちょっと嬉しかったり・・・・・。
天気は上々。
あっという間に和歌山入り、更に南下。
白浜までこんなに近くなってたんや（＾＾；
と会話しながら、白浜へと高速も終わり一般道へ。
・・・・・で、頼りないナビなので、白浜海岸へ向かう道への車線をしっかり間違えてしまう。
しかし、行く予定だった先への道が大渋滞！
進路変更も難しい状態だったので先に進んで別ルートから行こうとなったのだが、
一般道も思いのほか空いていて、あの混んでいる道へ再突入はいかがなもんかと、
結局、更に南下して「本州最南端」を目指そうと予定変更！
これが功を奏して、とにかく快適ドライブ！
ビデオ回して車内から道や海やなんだかんだ撮ってみたり、
思わず良い風景見つけたら、寄り道したり・・・・・
やっぱ夏は海が映えるなぁ。
太平洋って広いし、和歌山の海は綺麗だ。
串本海中公園のグラスボートとか水中展望とか行ってみようと立ち寄ることに。
実はここは初めて立ち寄った。長い間、近畿にいるのに訪れたことがない公園。
しかしあいにく波が荒くてグラスボートが出ないとのこと。
（残念）
この串本は本州でもサンゴ礁が楽しめるダイビングにも人気のスポットだ。
グラスボートはそのサンゴ礁と魚を足もとに見れる観光のひとつ。
まずは水族館を一巡り。
自分の部屋にも欲しい水槽だ（笑）ただし世話役が別でいることが前提に（＾＾；
魚って面白い顔してるなぁ。
ウツボなんて凶暴で極悪人って感じやし（笑）
水族館を終わると、海岸へ。
その先に水中展望塔へと向かう。
丸い窓からサンゴ礁を眺めるのだ！
この串本海中公園のサンゴ礁は世界最北限とか・・・・
かなり楽しい。
波が荒くて水が濁っているけど、サンゴ礁が見えるし、魚も見える。
条件がよければ、間違いなく綺麗なサンゴ礁が楽しめるんやるね。
次回もあるかな？（笑）
窓枠にまるで檻の中の動物を眺めるかのような目線を感じると・・・・
ちゃっかり覗かれてました（笑）
かわいい。
展望塔をでて、しばし海岸の潮だまりで遊ぶ。
いろんな生き物がそこにはいて、楽しいのだ♪
手を入れそっと近づけると、
エビが手の表面についた何かを掃除してくれる（笑）
童心にかえって遊ぶ。
楽しくて時間も忘れるぐらいだ。
しかし目的は最南端！
楽しみはまだあるのでランチを食べる場所も探すため次へと向かうことに。
（長くなるので続きは別Logにて。）
------------------------------------------その１ ｅｎｄ
