残暑見舞い申し上げます

暑い夏です。
毎日暑い！

そんな暑い今年の初夏は仕事がらみで、週末にはあちこちと、
ノルディックポールを持って歩きまわった。



健康になった？体重は落ちた？と言われたら、
・・・・・・（＾＾；
答えはNO！だ。

なぜなら、炎天下を歩きまわった仕事の終わりには、
ぎんぎんに冷えたビールで喉を潤しているから（笑）

今回、うろうろとしてどこも面白く、
また機会あれば再訪してみたい場所ばかり。



夏の涼を味わった『磐船神社』の胎内くぐり！（↑上の写真です）

巨大な岩がごろごろと重なって、足もとには川が流れている場所を、
岩の隙間から漏れる明かりを頼りに、岩と岩にかけられた丸太の梯子を渡ったり、
岩と岩の隙間に身をくぐらせたり・・・・
なんとも言えない探険気分を味わえた。

そんなことも8月はお休み。
で、その訪問した仕事のデスクワークをしているのだが、
これがめちゃハード！
国土地理院発行の基盤地図と数値等高線のDATAをイラストレーターに取り込んでの作業なのだが・・・・・・思った以上に細々とした作業の連続で、他の業務と平行してやっていると、なかなか進行しない！
気持ちも焦り気味・・・・・・はぁ・・・・・・・

そんなこんな毎日に追われていると、あっと言う間に『立秋』が過ぎてしまった。
そしてぼんやりした夏の夜に、華やかな輝きの花が咲いた！



近くの公園の駐車場から毎年、相方様とビール＆チューハイ片手に楽しんでいるのだ。



近からず遠からず。
しかも広い駐車場なので、少々の人がいても気にもならないし、
夜風が駆け抜けるのでさほど暑さも苦にならない。





明日にはバイク仲間の一人が手術を受ける。
週末ぐらいにはお見舞いに行きたいなぁ。



人ごとでない事態に心配がつきない。
顔みて直接会話して、たぶん気持ちも落ち着くんだろうね。

無事に手術が終わりますように・・・・・

星空チャレンジ の巻

12月はふたご座流星群が楽しめるのだが、
寒さがだめな私は自室の窓から眺めているだけ・・・・
というより、カメラに見てもらってたって感じ（笑）

RICHOのGX100の機能のよさにはいつも感心するのだ。

今回は前回と設定を変えて星空にチャレンジ！



これは100枚以上の画像を合成したもの。

DATA：RICHO－GX100　2.9F　2S　ISO400

こんな明るい町で部屋の窓からでは、やはり流れ星なんて写ってないわけで・・・（笑）

合成する枚数を減らして、星座がわかるようにしてみたものがこれ　↓↓

　

オリオンとシリウスがはっきり撮れているだけでも良しとするかな？（＾＾；

ついでにso-netの動画UP機能を利用してみるけど、
画像表示が小さくて、星の移動する様子がわからん・・・・・（－－；

ダウンロードは🎥こちら

さてさて、本日のUPは仕事中。
某女子大のインターンシップでエディトリアルな授業なのでその手伝いに出ているのだ。
EdiColorを使うのって面倒くさいなぁ。
イラレが楽チンやのに。と内心は思ってたりする。

午後から忙しくなるなぁ・・・・・（U_U；

秋の残り

やる気も動く気もゼロになっていく毎日・・・・
手首の腱鞘炎も悪化したり、とにかく日々マイナスな方へと向かう。
これはマズイ！と思い、少々、ストレス発散の意味も含めて、
お買い物しちゃったのである（＾＾；

登れるかどうかもわからないのに、
登山用の靴を買ってしまった（＾＾；

でも、単純な私なので、
これをゲットしただけで、登山に行ける気分満々（笑）
体力もないのになぁ。
で、とりあえず、靴慣らしに、近くの公演へ2日間連続で散策してきたのだ。



GARMONT　タワーGTX

見た目に私好み（笑）

中高登山用なので、かなりハード。
しかし、足首のホールド感が私にはGOODで、
野山ではとても苦も無くアップダウンできる。
公園内の岩を登ったり、木立の道を歩いたりするときはとても爽快である。
…が、
街中の平坦なアスファルトはかなり辛い。

元アオウトドアショップ店長さんがタワーGTXは登山するならオススメ！と言ってくださったので、
迷わず選んだわけで、しかもカラーリングも好みだったのもあり結構即決だった。（笑）
おまけは「ソールはアスファルトを歩くとめちゃ減り早いですよ～」とのアドバイス。
・・・・・「それって、モトクロスタイヤとおんなじやん（笑）」と相方のコメントに、
思わず「ほんまや」と納得するのである（＾＾；

さて、この散歩の中で、まだ秋の名残を残していたので何回かに分けて写真をUP！

まずRICHO GX100の画像です。（＾＾）



この池には実はカワセミがやってくるのである。
この日もカワセミを見かけたが、持っているカメラがズーム機能がたいしたものではないので撮っても何が写っているのかわからない。ので、見つけても撮らずに鳴き声と姿をゆっくり観賞。



日陰のモミジは不思議な色合い。
水の流れと影の暗さと淡いぼんやりとした色合いがそれとなく静かな秋の終りっぽいかも。

モミジがもうほとんどなくって、でもところどころに紅葉の色が見え隠れしている。
人工の滝と池ではあるがそれなりに雰囲気がある。



でもやっぱりもう少し紅葉が残っていれば・・・・と思うけど、
人気もなくなった静かな公園を求めているのでポピュラーな紅葉の盛りの時期にはここへ来ないだろうし、これはこれでGOOD！と自己満足なのである。（＾＾；

さて、来週も靴の慣らしに出かけよう。
ただし、街中でなく、荒れた道とか探して・・・・・（笑）

夜は不思議な色だらけ

ちょっぴり夜の写真にはまっている。



いつも当たり前に歩くけど、
夜の景色はどこか違う世界のようだ。



いつもの黒猫もちょっとファンタジーな要素が見え隠れ。



月も街路灯もこの空間では色彩の一部になってしまう。



とても不思議な色彩。
うっすらと夜空を流れる雲もまるで柔らかな薄衣のように、
月の光を覆い、その朧な輪郭をさらに不思議な感覚へと誘っているかのようだ。



夜は光（灯）と影（闇）の色彩がとても絶妙なバランスだ。
しかも光（灯）の種類によっても色彩も変わっていく。



夜の色彩も昼間に負けず劣らずである。



昼間なら気にもとめない夜の公園のオブジェまで、
どこかの異次元の遺跡のように夜の景色の中に溶け込んでいる。

街路灯、
月の色、
明るい街の家々の窓から見える照明灯、
木立の影、
何もかもが昼間の色彩と違ってて面白い。

せっかくなのでレベル補正や色補正なしに、
ストレートにコンデジ（RICOH　GX100）で撮ったDATAそのままで、
Hotpixelを修正しただけのものをUPしている。
（ちなみに写真は8月のものです）

これから秋の夜長。
気持ちいい時期でもある。

カメラ持って夜の散步を楽しもう♪

秋雲

昨日、出先からの帰り道、西の空にフワフワとした絹層雲。

秋やなぁ～

夏の夜の華

昨夜、隣町で花火が上がった。

少々離れているので、それほどの迫力はないけれど、
その華やかさは十分楽しめる。
しかも広い場所で人混みも気にならないし、
家から歩いてすぐの場所だから。

今回は愛機「RICOH－GX100」で撮ったので、
かなり広角です。
景色の中に遠くに花火が浮かんでいるようになってしまいました（＾＾；






















とりあえず、こんな感じでした～（＾＾）/

この夏、花火を観れなかった方も写真だけでも楽しんでいただけたら嬉しいです（＾＾）

ロマンティックに・・・・

私には大凡（おおよそ）、ロマンティックなんて言葉が当てはまらない。
ロマンがないのではない。
でもポピュラーなロマンティックには浸れない。

いまでも夢見るのは子どもの頃に読んだSF小説のように、
月から地平に昇る地球を眺めたい、ってこと。

まだまだある。
世界中をカメラ片手に巡り歩きたい、
海と山が楽しめる街に暮らしたい、
仕事しないで優雅に暮らしたい（笑）・・・・云々。
ああ、でもこれはロマンじゃないか。願望もしくは欲望ってとこやね。

写真はコンデジで去年の夏に撮ったもの。
街の灯で☆が綺麗に見えないけど・・・・
DATA　：　RICOH－GX100　ISO/80　F/9.1 180s

ちょっとわかりづらいかな？
星を撮ったものなんやけど、レンズの再現力の限界です。

しかし、GX100には感心する。
180s（3分）の開放ができるのだから。コンデジの中でも高機能とちゃう？（＾＾）b
星の軌跡を流し撮りするなら15分は開放したいけど。
デジイチならバルブとレリーズが使えるから、もっと長時間開放できるのだけど・・・
コンデジでも手軽でそれなりに、なかなかのものやん♪なんて思うのだ。（笑）

今年はもっと空気の澄んだ場所で天の川が見える空を撮りたいなぁ。