星空の下で・・・・・ part_1 [ちょっと旅気分]
10/5、仕事が終わっていそいそと帰路に着く。
そう、夜に整骨院の人に教えてもらって相方が下見に行ったキャンプ場へ行くのだ！
待合せして、食料を買い込んで車で向かう。
夜の道は空いている。
しかもあのコースは特に信号もないだけにスムーズに走れる。
キャンプ場へ近づくにつれ、電灯も民家もなくなり、
やがては真っ暗な細い山道になっていく。
そして、その道を進むにつれ、星がキラキラと数を増してゆく。
暗さでキャンプ場の全体像が掴めないまま、
他のキャンパーが数人居ることはテントから漏れる明かりと、
笑い声と犬の鳴き声でわかる。
駐車場では数台の車。
よく見ると星明りで天文台の影が見え、電波塔の姿も認識できた。
しかし目指す山頂は真っ暗でライトなしでは歩けない。
実は目が暗闇に馴染んでないんやけどね（＾＾；
ゆっくりゆっくり登って（数十歩程度）山頂に着いた。
「おお！！！！」
もう言葉がないぐらい久々の感動！
天の川が！星が！とにかくこんな近場でこれだけの星が見えるなんて！
テントを張るぞ～！と相方の掛け声にも気分はそぞろ。
頭上の星空が見たくてウズウズ。テントに集中できない（＾＾；
もう何年も長いこと『天の川が見たいねん』と言い続けてた。
遠く遠征しないと見れないと諦めていただけに、
子供の頃に姉と天体望遠鏡と星図早見表で星を眺めていた頃の
果てしない世界への憧れが再び舞い戻ったかのようにワクワク、ウキウキしてしまった。
こんな状態の私を好きにさせて相方は段取りよくテントを張って、ご飯支度を開始！
その傍らで落ち着きなく星を眺めてはコンデジでなんとかこの天の川が撮れないかと四苦八苦している私。
結局、コンデジでは天の川や等級の低い星は写り込まないとわかって諦めた。
とりあえず180秒開放で等級の大きな星が取れる程度の流し撮り。
（ホットピクセルもやけど最近は画面端っこにムラが現れるんよね・・・（T_T)）
テントの背景に星があるんやけど・・・・しかも天の川とか（＾＾；
やはりイチデジが欲しい・・・（笑）
そんなこんなことをしているうちに買ってきた食料が温まってご馳走に♪
しかしワインもご馳走も美味しいのだが、
星空が気になってそわそわ（笑）
この星空が写るはずがないと分かっていても撮ってブログに載せちゃう（笑）
テントの背景に天の川とデネブが一緒に写っていたらそんなに素敵だろう・・・・・（＾＾；
相方はワインでご機嫌のままテントに早くも就寝（＾＾；
夜露がテントや大地の草を濡らしてキラキラしてる。
遠くには都会の灯。
その方向だけは明るく地上から輝いているのがわかる。
ひと気は目立つ星は木星。
惑星はよく目立つから目安になる。
冷たい空気にじっとたって見上げる星空は少しずつ移動して、
真上よりちょっと西にあった天の川がかなり西へ傾き、
東からはペルセウスが現れ、ペガサスとアンドロメダが頭上に上がってきた。
アンドロメダ星雲もかなり分かりやすくなって、ますますワクワク。
天体望遠鏡が欲しい～なんて思う（笑）
そうこうしているうちにカストゥールとポルックスの肩が現れ、
冬の星座の代表格、オリオンが東の山から姿を見せ始めた。
そして・・・・・蕁麻疹に負けてテントに潜り込み、
シュラフに包まって寝ることにした。けど、蕁麻疹が消えなくてなかなか寝付けない（＾＾；
しかも翌朝の日の出を見たくてウズウズわくわくしてますます目が冴える(笑)
ああ、子供のころってこんなわくわくすることたくさんあったなぁ。
ってしみじみシュラフの中で感慨にふけっているうちに意識は浅いけど眠りの中へ落ちていった。
そう、夜に整骨院の人に教えてもらって相方が下見に行ったキャンプ場へ行くのだ！
待合せして、食料を買い込んで車で向かう。
夜の道は空いている。
しかもあのコースは特に信号もないだけにスムーズに走れる。
キャンプ場へ近づくにつれ、電灯も民家もなくなり、
やがては真っ暗な細い山道になっていく。
そして、その道を進むにつれ、星がキラキラと数を増してゆく。
暗さでキャンプ場の全体像が掴めないまま、
他のキャンパーが数人居ることはテントから漏れる明かりと、
笑い声と犬の鳴き声でわかる。
駐車場では数台の車。
よく見ると星明りで天文台の影が見え、電波塔の姿も認識できた。
しかし目指す山頂は真っ暗でライトなしでは歩けない。
実は目が暗闇に馴染んでないんやけどね（＾＾；
ゆっくりゆっくり登って（数十歩程度）山頂に着いた。
「おお！！！！」
もう言葉がないぐらい久々の感動！
天の川が！星が！とにかくこんな近場でこれだけの星が見えるなんて！
テントを張るぞ～！と相方の掛け声にも気分はそぞろ。
頭上の星空が見たくてウズウズ。テントに集中できない（＾＾；
もう何年も長いこと『天の川が見たいねん』と言い続けてた。
遠く遠征しないと見れないと諦めていただけに、
子供の頃に姉と天体望遠鏡と星図早見表で星を眺めていた頃の
果てしない世界への憧れが再び舞い戻ったかのようにワクワク、ウキウキしてしまった。
こんな状態の私を好きにさせて相方は段取りよくテントを張って、ご飯支度を開始！
その傍らで落ち着きなく星を眺めてはコンデジでなんとかこの天の川が撮れないかと四苦八苦している私。
結局、コンデジでは天の川や等級の低い星は写り込まないとわかって諦めた。
とりあえず180秒開放で等級の大きな星が取れる程度の流し撮り。
（ホットピクセルもやけど最近は画面端っこにムラが現れるんよね・・・（T_T)）
テントの背景に星があるんやけど・・・・しかも天の川とか（＾＾；
やはりイチデジが欲しい・・・（笑）
そんなこんなことをしているうちに買ってきた食料が温まってご馳走に♪
しかしワインもご馳走も美味しいのだが、
星空が気になってそわそわ（笑）
この星空が写るはずがないと分かっていても撮ってブログに載せちゃう（笑）
テントの背景に天の川とデネブが一緒に写っていたらそんなに素敵だろう・・・・・（＾＾；
相方はワインでご機嫌のままテントに早くも就寝（＾＾；
夜露がテントや大地の草を濡らしてキラキラしてる。
遠くには都会の灯。
その方向だけは明るく地上から輝いているのがわかる。
ひと気は目立つ星は木星。
惑星はよく目立つから目安になる。
冷たい空気にじっとたって見上げる星空は少しずつ移動して、
真上よりちょっと西にあった天の川がかなり西へ傾き、
東からはペルセウスが現れ、ペガサスとアンドロメダが頭上に上がってきた。
アンドロメダ星雲もかなり分かりやすくなって、ますますワクワク。
天体望遠鏡が欲しい～なんて思う（笑）
そうこうしているうちにカストゥールとポルックスの肩が現れ、
冬の星座の代表格、オリオンが東の山から姿を見せ始めた。
そして・・・・・蕁麻疹に負けてテントに潜り込み、
シュラフに包まって寝ることにした。けど、蕁麻疹が消えなくてなかなか寝付けない（＾＾；
しかも翌朝の日の出を見たくてウズウズわくわくしてますます目が冴える(笑)
ああ、子供のころってこんなわくわくすることたくさんあったなぁ。
ってしみじみシュラフの中で感慨にふけっているうちに意識は浅いけど眠りの中へ落ちていった。
こんにちは。
星空キャンプ…良いですね。
ウチの相方も、星空が観たいと言ってましたから、考えるかな？
何十年もクラブのミーティングで通っている北軽井沢とかなら奇麗に見えるんですけど（笑）
by HIRO (2010-10-09 05:39)
最近きれいに星空が見えるところに行っていません。
星空見て感動した～い。です。
by カズ− (2010-10-09 18:01)
バクさんもGXでしたよね。
せっかくバルブが使えるんだから私も星の写真を、と狙ってますが
一眼レフのようにはいかないかな。
と思ったらこちらではGR-Dでバッチリのご様子。
http://bluemoonbay.blog.so-net.ne.jp/2010-10-08
こんなの見せてもらうと、いろいろ試したくなってきますね。
by YASH (2010-10-09 20:04)
☆HIROさん☆
nice!ありがとうございます
ぜひ、秋の夜長を星空の下で相方様と過ごしてください。
ちなみに、今回の場所はたぶん相方様の故郷の近くだと思いますよ（＾＾）
☆カズーさん☆
nice!ありがとうございます
いくつになってもきれいな星空をみると感動しますよね。
ぜひ、探し出して感動しに出かけてください（＾＾）
☆YASHさん☆
nice!ありがとうございあｍす
強者ですね～参考になりました！
こうなるとGXが欲しくなる！イチデジよりは安価だし・・・・
うう・・・・・（＾＾；
by バク (2010-10-10 12:36)
まだキャンプができるなんていいな～
今年もできなかったし、夏も結構寒いからシュラフを新調しないとならない・・・
来年こそは！
by SerowGOGOGO (2010-10-10 20:46)
☆GOGOGOさん☆
nice!ありがとうございます（＾＾）
こちらは昼間がまだ夏してますから（＾＾；
by バク (2010-10-11 19:42)
例の場所ですね
行きたい！
貸切だったのかな？
羨ましい～
ソロでこっそり行ってこよう～っと♪
by まえまえ (2010-10-12 00:51)
☆まえまえさん☆
nice!ありがとうございます。
えへへ♪そう例の場所！
頂上は貸切状態でした！でも・・・・めっさ寒かったです（＾＾；
by バク (2010-10-15 15:40)