さぁ、出かけよう [ちび介日記]
久々におでかけ。
天気はGOOD!と云うわけではないけど、
気分が外へ向いたから、公園へ繰り出してみた。
ほんまは、大好きな大きなミモザ樹の小さく硬いけど、
少し色づき始めた蕾を見るのがこの時期の一番の楽しみだった訳で、
でも、もうそのミモザはどこにもなくて、
寒々とした空間に、切り倒された切り株だけが悲しく残されているだけ。
このミモザが無くなったこともやる気が半減した一つなのかもね。
あの優しいエナジがもう感じられなくなったし・・・・
公園は「梅まつり」で梅林に人が集まって賑やかに、早春の香を楽しんでいる。
そんな場所は今は楽しくもないし、
その場にいる人たちと同じような写真を撮るつもりもない。
そそくさと人気のない場所を求めて公園を彷徨っていると、
足元に春の爽やかな色が!
小さいけど、しっかり春を知らせてくれている♪
足元だけじゃない。
その頭上に、キラキラ、ふわふわって・・・・・
陽射しを浴びて、ネコヤナギが銀色に輝いている。
その綿毛はふわふわで気持ちよさげやなぁ。
ネコヤナギの銀色の煌めきに見惚れていると、
愛らしい野鳥のさえずりが向こうの木々の合間から聞こえてくる。
さえずりを追いかけて、木々の前に立ち、
静かにその鳴き声に耳を澄ませて、じっと佇んでいると、
鳥だけでなく、いろんな音が聞こえてくる。
それは、まるで林の音楽のように、
何かのリズムを生み出そうとしているかのように、
耳に心地よく響いてくる。
ふと気づくと、すぐ傍の茂みに野鳥のさえずりが・・・・
メジロは一目瞭然、鳴き声もわかりやすい!
が、他は?・・・・たぶん、エナガ?
(ヤマガラは頭の黒い部分の模様が違うよね・・・・・^^;)
鳥たちはどうやらじっと動かない私に気にもならないといった感じで、
あちらこちらの樹に飛び回っては、なにやら虫を追いかけているようだ。
でもカメラを向けると、あっという間に飛んで逃げてしまうんやけどね~(^^;
「コッコッコッ」
乾いたノック音。
木々に響いてくる。
コゲラだぁ♪
忙しなく枯れ木をコツコツと突いている。
非常にわかりやすく探しやすい(笑)
人気がないだけに野鳥も多い。
じっと佇んでいると、その存在も気にならないようだ。
広場で一休み!
・・・・・ってか、やはり風は冷たい(^^;
ので、ここをそそくさと立ち退くことに。
園内をぐるりと回り、始めの梅林に戻った。
日暮れも進み、人もまばらになっていた。
私の前を70歳を越えているだろう女性が、
大きな望遠レンズを付けた一眼デジカメを首からぶら下げ、
片手にはキャリーケースをごろごろと引きながら歩いているのを見ていた。
デジカメの普及で技術を問わず誰もが写真を撮るという楽しみを気軽に味わえるようになり、ネットもさらに使い勝手がよくなり写真の公開場所もスムーズに選べ、コスト面でも安心して、老若男女がカメラ=難しい&高価という図式から開放され、自由度UPで楽しめている。とてもいいことだと思う。
しかし、その反面、マナーが問題視されてくるケースも増えてきた。
天邪鬼な私の性格が、デジカメ時代にフィルムの世界へと向かわせている。
フレクサレットはまさにその世界から私を呼んでいたかのように、私の手元に贈られてきた。
F3も然り。
コストも時間も倍以上かかるし、
技術的にもまだまだ精進しないと、自信満々で公開なんてもっと先の話だろうし、
メリットってほんまに少ないのだろうけど、
この難しさと危うさとまぐれGOOD具合が楽しいのかもしれない。
(出来上がりに凹むことのほうがはるかに多いけど(笑))
人がしなくなったこと、やらないことになんだか楽しみがあるこのごろだ。(^^)
バイクもトライアルに戻ってもいいのかもなぁ~♪
天気はGOOD!と云うわけではないけど、
気分が外へ向いたから、公園へ繰り出してみた。
ほんまは、大好きな大きなミモザ樹の小さく硬いけど、
少し色づき始めた蕾を見るのがこの時期の一番の楽しみだった訳で、
でも、もうそのミモザはどこにもなくて、
寒々とした空間に、切り倒された切り株だけが悲しく残されているだけ。
このミモザが無くなったこともやる気が半減した一つなのかもね。
あの優しいエナジがもう感じられなくなったし・・・・
公園は「梅まつり」で梅林に人が集まって賑やかに、早春の香を楽しんでいる。
そんな場所は今は楽しくもないし、
その場にいる人たちと同じような写真を撮るつもりもない。
そそくさと人気のない場所を求めて公園を彷徨っていると、
足元に春の爽やかな色が!
小さいけど、しっかり春を知らせてくれている♪
足元だけじゃない。
その頭上に、キラキラ、ふわふわって・・・・・
陽射しを浴びて、ネコヤナギが銀色に輝いている。
その綿毛はふわふわで気持ちよさげやなぁ。
ネコヤナギの銀色の煌めきに見惚れていると、
愛らしい野鳥のさえずりが向こうの木々の合間から聞こえてくる。
さえずりを追いかけて、木々の前に立ち、
静かにその鳴き声に耳を澄ませて、じっと佇んでいると、
鳥だけでなく、いろんな音が聞こえてくる。
それは、まるで林の音楽のように、
何かのリズムを生み出そうとしているかのように、
耳に心地よく響いてくる。
ふと気づくと、すぐ傍の茂みに野鳥のさえずりが・・・・
メジロは一目瞭然、鳴き声もわかりやすい!
が、他は?・・・・たぶん、エナガ?
(ヤマガラは頭の黒い部分の模様が違うよね・・・・・^^;)
鳥たちはどうやらじっと動かない私に気にもならないといった感じで、
あちらこちらの樹に飛び回っては、なにやら虫を追いかけているようだ。
でもカメラを向けると、あっという間に飛んで逃げてしまうんやけどね~(^^;
「コッコッコッ」
乾いたノック音。
木々に響いてくる。
コゲラだぁ♪
忙しなく枯れ木をコツコツと突いている。
非常にわかりやすく探しやすい(笑)
人気がないだけに野鳥も多い。
じっと佇んでいると、その存在も気にならないようだ。
広場で一休み!
・・・・・ってか、やはり風は冷たい(^^;
ので、ここをそそくさと立ち退くことに。
園内をぐるりと回り、始めの梅林に戻った。
日暮れも進み、人もまばらになっていた。
私の前を70歳を越えているだろう女性が、
大きな望遠レンズを付けた一眼デジカメを首からぶら下げ、
片手にはキャリーケースをごろごろと引きながら歩いているのを見ていた。
デジカメの普及で技術を問わず誰もが写真を撮るという楽しみを気軽に味わえるようになり、ネットもさらに使い勝手がよくなり写真の公開場所もスムーズに選べ、コスト面でも安心して、老若男女がカメラ=難しい&高価という図式から開放され、自由度UPで楽しめている。とてもいいことだと思う。
しかし、その反面、マナーが問題視されてくるケースも増えてきた。
天邪鬼な私の性格が、デジカメ時代にフィルムの世界へと向かわせている。
フレクサレットはまさにその世界から私を呼んでいたかのように、私の手元に贈られてきた。
F3も然り。
コストも時間も倍以上かかるし、
技術的にもまだまだ精進しないと、自信満々で公開なんてもっと先の話だろうし、
メリットってほんまに少ないのだろうけど、
この難しさと危うさとまぐれGOOD具合が楽しいのかもしれない。
(出来上がりに凹むことのほうがはるかに多いけど(笑))
人がしなくなったこと、やらないことになんだか楽しみがあるこのごろだ。(^^)
バイクもトライアルに戻ってもいいのかもなぁ~♪
ぽかぽか陽気の休日 [ちび介日記]
ぽかぽか陽気に外に出かけてみた!
陽射しが歩く背中を温めてくれてる。
春の陽気だよ!
いつもの公園にお散歩しよう。
…あ、あのコロボックルの木立がなくなってる!!
街は刻々と変化していくんだね…
とても淋しい…でもどんな風に生まれ変わるのだろう。
そうだ!前に梅の木を見つけたんだ。
そこへ行ってみよう♪
だってもう春がそこまでやって来てるんだもん!
どんな色の梅なのかな?
楽しみだ~
ちび介もメリクリ★ [ちび介日記]
今日はショートケーキでクリスマス気分満喫。
ちび介はちっこいからケーキがお家みたいや~(^o^)
ケーキと背比べしたら…
やはり…負けてる。(^^;
でも美味しかったから、かまへんやんな~ちび介!(^^)