痛みは消えて・・・・ [骨折リハビリ日誌]
『開放性左肘頭粉砕骨折』から早や2年が経った。 ワイヤーとボルトで固定し、感染症までおこして2度も手術と固定をして、間接の稼動域が戻らないかもと心配された『左肘頭粉砕骨折』は2年も経つと、傷の痛みは消えて、心配されていた稼動域も心配がうそのように以前と変わらないほどの状態(普通の人より伸びる曲がる?)に戻り、残った傷痕が記憶を薄らぐことのないようにと痛々しくあるぐらいだ。
傷痕は時折、ひきつったりするけど特に意識するほどでもなくなって、肘をつくと箇所によっては骨があたる痛みがのこるものの、骨折したの?と感じるぐらい。
そして母も曰く、「骨折はガンを知らせる怪我やったんや、痛みはあっても命がつながったんやしね。骨折はしないほうがいいけど、してよかったんやろね」と結果よければ全て良し!的な話に盛り上がったり(笑)。
あの怪我から、ほんまにバイクでひっくり返る以上に、
自分の中の考え方が転がっていって、
治療と同じく、自分って?と心もゆっくり考える時間が出来てきた。
無理してでなく、強要されてでなく、
自然にその風景に溶け込む、そんな存在になれるといいなぁ・・・・
傷痕は時折、ひきつったりするけど特に意識するほどでもなくなって、肘をつくと箇所によっては骨があたる痛みがのこるものの、骨折したの?と感じるぐらい。
そして母も曰く、「骨折はガンを知らせる怪我やったんや、痛みはあっても命がつながったんやしね。骨折はしないほうがいいけど、してよかったんやろね」と結果よければ全て良し!的な話に盛り上がったり(笑)。
あの怪我から、ほんまにバイクでひっくり返る以上に、
自分の中の考え方が転がっていって、
治療と同じく、自分って?と心もゆっくり考える時間が出来てきた。
無理してでなく、強要されてでなく、
自然にその風景に溶け込む、そんな存在になれるといいなぁ・・・・
何事も必然のタイミングですね。
私は逃げようとしたけど、ちゃんと受け止めないとダメなんやなあ。と思います。
by ととろ (2009-06-29 19:39)
もう2年経ちましたか・・・はやいな~
ということはもう少しで私も事故から・・・・
最後の一文は仙人を目指すようにも思えるね
でもそのくらいのほうがいいのかも(^^)b
by SerowGOGOGO (2009-06-29 19:59)
こんにちは。
痛みが無くなってきたのは喜ばしいです。
2年間早いですね。
でも、(何かの本に書いてありましたが「神は賽子を振らない(偶然はそう起きるものではない)」という、アインシュタインの言葉を借りるまでもなく)大事な事を気付かせてくれた事は、感謝すべきですね。
by HIRO (2009-06-29 20:46)
自分の右下腿の骨折後、寒くなると疼きます。
あと、足首から20cmほどの縫合跡は無図痒くなって…
そのおかげで、ケガせずに乗ろうって気持ちが(^^;
by j-taro (2009-06-29 22:17)
時間が経って、その状態が日常になっちゃう...
バクさんの場合は、間接とか柔らか過ぎるし(笑)
気持ちも落ち着くってのが、時間のマジックですね♪
by まえまえ (2009-06-29 22:34)
久々の骨折報告ですね。
忘れる訳ではないけれど、今年の骨折記念日(笑)は
知らぬ間に過ぎちゃってました。固執が少し和らいだのかな。
痛い思いはしたけど、自分の身体が大事だとか
人の弱さを知ることができたこと、大事な経験になりました。
by akinyann2002 (2009-06-29 23:34)
もう2年ですか!
体調がイマイチだったり、雨だったり、そういう時は自分を見つめなおすいい機会となりますね。
by ちえちえ (2009-06-30 23:19)
なるほど~、厳しい経験をしかたら益々心もタフになって
そのような落ち着いた心境になっているのでしょう。
そこいくと私は体を悪くしたわけでもないのに最近、怒りっぽくなって
職場でプリプリして、暴言吐いて、自分でもビックリしとります。
反省反省。
by 魔太郎 (2009-06-30 23:33)
こんにちは。
前向きの姿勢がすばらしいです。
何事も、じっくり腰をすえて考えることは、
とても大事では、ないかと思います。
>魔太郎さん
怒りっぽくなったのですか?
危険です。
頭部MRI MRA検査を、おすすめいたします(笑)
by POP (2009-07-01 13:15)
もう2年が経過したのですね、時の経つのはなんと早いものでしょうか
人間がどんな所業をしようとするまいとに関わらず自然はいつもどおりのペースで時を刻んでゆく
昔の人は言いました、急がば回れ ってねnn”
by セローおじさん (2009-07-04 16:27)
nice!を下さった皆様!ありがとうございます♪
☆ととろさん☆
時間の流れがその時のつらさも一緒に流してくれるのかなぁって最近ほんまに感じます。
流れに逆らうと苦しいですもんね。
だから、流れに任せて、岸に近づくタイミングを焦らずちゃんと待てばいいんだと思うんです(^^)
☆GOGOGOさん☆
大きな声で自己主張したいんですよ。
でもする勇気もない・・・・・・・・
だから自然にそこにいるのが私の本来の(自然の)姿なんかなぁ~と思うこのごろです。
☆HIROさん☆
そうですね。
大事なこと、大事なもの、それを気づかせてくれた偶然(必然?)に感謝です。
☆j-taroさん☆
たしかに、冬の寒さで疼きます(^^;
その時には忘れていた怪我を思い出さずにはいれません(--;
☆まえまえさん☆
時間のマジック!ほんまにそうですね~(^^)
時間が傷を癒すようにいろんな意味で癒しをくれたんですね。
☆akinyannさん☆
私も同じく忘れかけてました。
でも、骨折と乳がんはセットなので(笑)治療で注射を受けると思い出してしまいます。(^^;
とは云え、骨折を意識する時間は2年前にくらべ1/10もないようですが・・・・(^^)
☆ちえちえさん☆
この2年間で、「体調がイマイチということは、体がちゃんとサインを出しているってこと」と素直に対応することが出来るようになりました。
いろんな意味でいい経験してます。(^^)
☆魔太郎さん☆
怒りっぽくなった!?
それは危険!!POPさんじゃぁないけどMRIとか受けては?(笑)
少ない死に近い病の経験をすると人間、いろいろ考えますから。(^^)
☆POPさん☆
正直、じっくりとするしか出来ないのが現状かもしれません。
病とはそんなものなんだと思います。
だから病になった人って、強い人が多いのかも?
(私は未だメソメソ&落ち込みのある弱いまんまですが・・・^^;)
☆セローおじさん☆
2年って早いです!
自然のサイクルは何一つ変わっていなしのに、
私の中ではクルクルといろんなこと、思いが変わり続けています。
急がば回れ・・・この語源は琵琶湖の渡し舟に由来すると、
先月の琵琶湖一周の時にガイドさんがおっしゃってました。(^^)
『当時、京都へ向かうには、矢橋から琵琶湖を横断する湖路の方が、瀬田の唐橋経由の陸路よりも近くて速いのだが、比叡山から吹き下ろされる突風(比叡おろし)により危険な航路だったため、「もののふの矢橋の船は速けれど急がば回れ瀬田の長橋」と歌われた。ことから始まった。』そうです。
by バク (2009-07-06 14:07)
沒有醫生的處方
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