笑える････（笑）

PENTAXから子供向け？なコラボコンデジが！



かわいい～

けど実用性は？

気になる方はサイトで！

『PENTAX　Optio NB1000』

Hotpixel

RICOHのGX100で夜空や夜景などを撮って気になったのが、
画像の中に１ドット～4ドットぐらいのサイズで色抜けしていることがある。


↑分かりづらい？


↑一部拡大

拡大すると明らかにドット単位でゴミのような色抜けしているのがわかる。

これはなぜ？とググってみたところ、

Hot pixel＝ホットピクセル　というものと知った。

------------------------------------------------------参考memo
CCD の格子の欠陥などによる、ピクセルレベルでの不良として、hot pixel,dead pixel が挙げられる。hot pixel とは、光の入射がなくても、周辺のピクセルに比べて際立って多く発生する暗電流によって、画像上に白
く表れるピクセルである。それに対し、光が入射してもほとんど反応しないピクセルがdead pixel である。これらはCCD の製造過程によってできる欠陥であり、1pixel ごとの観測が重要となってくる天体観測において、
その位置が不明のまま使用することは、大きな間違いを犯すかもしれない。
-------------------------------------------------------end

まぁ、天体観測をしているわけではないし、
夜空ばかりを撮るプロではないけど、
この夏の花火を撮ったときにもこのホットピクセルが気になっていたので、
なんとか解決できるならといろいろ模索してたどり着いたのが、
フリーソフトの『Hotpixel Remover』というホットピクセル修復ツール。
フリーで簡易版ではあるけど、私の持ってるカメラだったらこれでも十分だ。

それにしてもこんなソフトを開発する人ってどんな思考してるんやろ？
すごいなぁ～世に役に立つものを開発するってすごい！

で、先程の写真を修復してみた。


↑そのままのサイズだから分かりづらいかも


↑拡大した部分

↓修復前の拡大部分


たしかに、細かいチリのような抜けが修復されている。

嬉しいなぁ♪
これから夜の写真が楽しくなりそうだ（笑）