夏の旅 part_1 湯けむり [ちょっと旅気分]
いまさらの話ではあるが・・・・
7月8～10日の2白3日で相方様と九州へ旅行を楽しんできた。
リアルタイムではないけど、記憶を記録しておきたいので、
遅れてのブログUPである（笑）
ボンバルディア機に乗るのは初めて。
しかも、タラップを使うのも初めて（笑）
小型機の室内はとてもコンパクト！
でも小型ならではの、席配置なのでどこを座っても窓が近い。
この日はお天気が心配だった。
なぜなら、この時期はとにかく梅雨明け前のゲリラ豪雨が頻発していて、
空模様もいつもどんよりしていたからだ。
しかし、雲の上にくると、頭上はまさに晴天！眼下に雲海。
そんなよく見る機内から見た風景が広がっている。
雲海の合間から、海と陸の境界線が見え隠れ。
空の旅を1時間ほど楽しんで大分空港に到着。
そこからレンタカーでまずは九州旅行定番の別府「地獄めぐり」に向かうことに。
大分で最初の休憩ポイントから見える山の牧草（？）の緑が夏らしい。
しかし森林ではないから、多分、登るとしたら日差しを避けることができないから、
夏登山は苦しそうやね。（＾＾；
海側には高崎山。
あの山のサルはある程度しつけができていると思う・・・・
なにしろ箕面のサルは・・・・・めっちゃ頭脳犯で、チンピラのようなやつらだ。
子供の頃の記憶で言うなら高崎山の猿なら安心（笑）
だが、旅行日程では高崎山へ寄って楽しむ時間がない。
眺めて昔を思い出すだけで終わり。
一路、地獄めぐりへ。
温泉の成分で色や性質が違うのだが、
私的にはブルー系が好みなので、ついつい、撮る方も好きな色ばかり選んでしまう。
海坊主はマディな感じでポコポコと出ているのだが、
連写で撮ってコマ送りにすると面白いのだが、
こうやって1枚でみると・・・・つまらない観光ハガキになっちゃう（＾＾；
山地獄では、なぜか何種類かの動物がいて、
その中でも、このダレたぞうさんが面白い。
とにかくダレている。
さらに、前に立つ人に鼻水をかけたりする。
油断すると・・・・・（＾＾；
ここで、ゆで卵を食べたのだが、
その店のおばちゃんが、前日までの大雨で店内へ浸水して大変だったと話しを聞き、
店のガラスについていた泥水のラインに当時の大雨に驚かされるほどだ。
が、我々がここを訪れ大阪に帰った次の日から、
再び九州を豪雨が襲い、とんでもない災害を起こしている。
それにしても不思議な湯色。
飲める温泉水も試しに飲んでみた。
なんだか塩っぱい・・・・・一口飲んだら、普通の水がほしいぐらい。
成分は・・・・もう忘れた（－－；
これらの温泉は温度も高いから、生物は入浴なんてしないけど、
こんな観光地になる前は、一体どうだったんだろ？誤って温泉に落ちて死んじゃった動物とかいたのかな？
とくに、この間欠泉。
吹きあがるスパンが短いのに、どうやって石積みしたんだろ？
温度もめちゃ高い。ちょっとでもお湯に当たると大やけどだろう。
血の池地獄は、昔とは全く様子が違ってた。
赤くないのだ！
しかも池の真ん中ぐらいから色が変わっていて、
血の池とは思えない状態だった。何か成分が変わってしまったのかな？
一通りめぐり終わると、宿泊先へ向かう。
少し早めに宿に着いて、のんびり温泉につかろうという計画だった。
由布院へ向かって、車を走らせ、
道中の景色に相方ともども見惚れでいた。
（part_2に続く）
7月8～10日の2白3日で相方様と九州へ旅行を楽しんできた。
リアルタイムではないけど、記憶を記録しておきたいので、
遅れてのブログUPである（笑）
ボンバルディア機に乗るのは初めて。
しかも、タラップを使うのも初めて（笑）
小型機の室内はとてもコンパクト！
でも小型ならではの、席配置なのでどこを座っても窓が近い。
この日はお天気が心配だった。
なぜなら、この時期はとにかく梅雨明け前のゲリラ豪雨が頻発していて、
空模様もいつもどんよりしていたからだ。
しかし、雲の上にくると、頭上はまさに晴天！眼下に雲海。
そんなよく見る機内から見た風景が広がっている。
雲海の合間から、海と陸の境界線が見え隠れ。
空の旅を1時間ほど楽しんで大分空港に到着。
そこからレンタカーでまずは九州旅行定番の別府「地獄めぐり」に向かうことに。
大分で最初の休憩ポイントから見える山の牧草（？）の緑が夏らしい。
しかし森林ではないから、多分、登るとしたら日差しを避けることができないから、
夏登山は苦しそうやね。（＾＾；
海側には高崎山。
あの山のサルはある程度しつけができていると思う・・・・
なにしろ箕面のサルは・・・・・めっちゃ頭脳犯で、チンピラのようなやつらだ。
子供の頃の記憶で言うなら高崎山の猿なら安心（笑）
だが、旅行日程では高崎山へ寄って楽しむ時間がない。
眺めて昔を思い出すだけで終わり。
一路、地獄めぐりへ。
温泉の成分で色や性質が違うのだが、
私的にはブルー系が好みなので、ついつい、撮る方も好きな色ばかり選んでしまう。
海坊主はマディな感じでポコポコと出ているのだが、
連写で撮ってコマ送りにすると面白いのだが、
こうやって1枚でみると・・・・つまらない観光ハガキになっちゃう（＾＾；
山地獄では、なぜか何種類かの動物がいて、
その中でも、このダレたぞうさんが面白い。
とにかくダレている。
さらに、前に立つ人に鼻水をかけたりする。
油断すると・・・・・（＾＾；
ここで、ゆで卵を食べたのだが、
その店のおばちゃんが、前日までの大雨で店内へ浸水して大変だったと話しを聞き、
店のガラスについていた泥水のラインに当時の大雨に驚かされるほどだ。
が、我々がここを訪れ大阪に帰った次の日から、
再び九州を豪雨が襲い、とんでもない災害を起こしている。
それにしても不思議な湯色。
飲める温泉水も試しに飲んでみた。
なんだか塩っぱい・・・・・一口飲んだら、普通の水がほしいぐらい。
成分は・・・・もう忘れた（－－；
これらの温泉は温度も高いから、生物は入浴なんてしないけど、
こんな観光地になる前は、一体どうだったんだろ？誤って温泉に落ちて死んじゃった動物とかいたのかな？
とくに、この間欠泉。
吹きあがるスパンが短いのに、どうやって石積みしたんだろ？
温度もめちゃ高い。ちょっとでもお湯に当たると大やけどだろう。
血の池地獄は、昔とは全く様子が違ってた。
赤くないのだ！
しかも池の真ん中ぐらいから色が変わっていて、
血の池とは思えない状態だった。何か成分が変わってしまったのかな？
一通りめぐり終わると、宿泊先へ向かう。
少し早めに宿に着いて、のんびり温泉につかろうという計画だった。
由布院へ向かって、車を走らせ、
道中の景色に相方ともども見惚れでいた。
（part_2に続く）
翠と蒼のコントラストが美しい～
九州も暫く訪問していないので羨ましいです
でも最近の集中豪雨に当らなくて良かったですね♪
by まえまえ (2012-08-03 21:11)
きれいですね(^-^)
こんな、素敵な場所へいって
旅をいつかしてみたいです☆
by いちご (2012-08-03 22:40)
九州はほとんど回ったけど、湯布院はもう一度行ってみたいところナンバーワンです
由布院の森号でね～♪
by SerowGOGOGO (2012-08-03 22:46)
地獄めぐりは中学卒業時に親と行った記憶があります。
今日は宮崎出張が中止となり、悔しい思いをしています。
仕事で行っても楽しいですからね～。
by カズ− (2012-08-03 22:59)
正しい別府観光っていう感じで堪能されていますね。
地獄巡りは、、、どの地獄か忘れたけどお寺ごと吹っ飛んだって
いうのがあって「恐ろしや～」って思ったことあったな～。
by 魔太郎 (2012-08-04 06:32)
本当に地獄の温泉って不思議な色ですよね。
by ジュニア (2012-08-04 20:41)
こんにちは。
良いなぁ九州旅行。
地獄巡りは、中学の頃に行ったきりですね。
オートバイで阿蘇に行く時には、素通りしてたし（笑）
by HIRO (2012-08-04 20:53)
別府温泉地獄巡りは修学旅行の思い出～（＾＾；
7月末に阿蘇を目指していたのですが、大水害があって延期しました。
9月には青と緑のコントラストがきれいな写真を撮れるかなぁ。
by j-taro (2012-08-05 11:21)
☆まえまえさん☆
nice!ありがとうございます。
自然の色のコントラストが美しい九州でした。
それにしてもあの豪雨による水害に遭遇しなくてよかったと思う旅行でした。
☆いちごちゃん☆
nice!ありがとうございます。
ぜひ、大学生のうちに訪れてみて下さい♪
☆GOGOGOさん☆
nice!ありがとうございます。
もう一度、由布院へおいでませ～(≧▽≦)
☆カズーさん☆
nice!ありがとうございます。
出張で宮崎ですか！？羨ましい。
九州って仕事でも、観光気分になるのはなぜ？（笑）
☆魔太郎さん☆
nice!ありがとうございます。
え？お寺ごと？どこなんでしょ？
あの血の池地獄も何か地下で変動あったようですよ～
☆POPさん☆
nice!ありがとうございます。
☆ジュニアさん☆
nice!ありがとうございます。
そうでしょ～温泉って成分で色が違うので面白いですよ。
☆HIROさん☆
nice!ありがとうございます。
素通りしちゃいますよね。
でも、今回は相方が初めてというので、ポピュラーに観光しました♪
☆j-taroさん☆
nice!ありがとうございます。
7月末の水害････あれは我々が帰り着いてから、止むことのない大雨が降り続いて････残念でしたね（＾＾；
9月には素敵な九洲が迎えてくれますよ！
by バク (2012-08-05 13:37)