霧と雨と・・・・湧き水と [ちょっと旅気分]
5月11日、大雨の中、ハチ北の但馬高原まで会社の編集の人たち数人と相方様とととろさん、私たちは、某営業マン(すでに退社してしまったけどね ^^;)の企画ツアーに参加したのである。
とにかく土砂降り!
霧がなければみえただろう高原の清々しい景色も、
青い空に新緑輝く高原の植物のコントラストも、
この日は全く縁のない世界となってしまった。
このツアーの目玉は「ザゼンソウ」「ミズバショウ」「和地のかつら千年水」だった。
但馬高原では近畿圏であっても、季節感は市内にくらべ半月以上は遅れている。
駐車場脇の杉林には除雪で積まれた雪がガチガチの状態で残っていた。
空気もひんやり・・・・・で、大雨にカッパに傘、ゴアテックスのトレッキングシューズ。
そんな出で立ちでツアー参加者はうろうろと植物園内など歩いて過ごした。
この「和池のかつら千年水」は巨木のカツラの樹のある上流から湧き出ているのである。
ここは環境省認定の名水100選にも選ばれている。
で、飲んでみたけど・・・・・
大雨で湧き水だけを純粋に飲んでいないんやろなぁ・・・・なんて思いつつ味わってみた。
感想は・・・・・雨でなければまた違うのかも?である。
とにかく飲みやすい水である。癖がないというかんじだ。
このカツラの樹は1000年以上経つと言われているだけに、
湧き水がこの樹の根元を流れていく風景は静かな森の時の流れを象徴しているのだと思う。
そして、この大雨のおかげで、しっとりとした緑と霧に包まれ、
どこかしら幻想的な風景になっていた。
もし、次があるなら、晴れた日に訪れたい場所やなぁ。
雨に濡れた緑の濃さと霧の感じが実に神秘的♪
by SerowGOGOGO (2011-05-22 22:05)
なんか、異次元の世界を見ているようです。
大変だったのでしょうが、雨のおかげで神秘さが
増しているような気がします。
1000年も生きているカツラの樹の生命力もすご
いですね~。
by カズ− (2011-05-23 19:35)
こんばんは。
お久しぶりーふ!(古い!)
鉢北は、スキーと夏の高校の勉強合宿(成果無し)
でしか行った事がないので、
この様な幻想的な所があったとは知りませんでした。
今のワタクシなら、その様な所を求めると思います。
まえまえさんにバイクで連れて行ってもらいます。
by ニンジャXR君 (2011-05-23 21:19)
☆GOGOGOさん☆
nice!ありがとうございます。
土砂降りで滅多に出くわさない、神秘的な風景になりました~〈笑〉
☆カズーさん☆
nice!ありがとうございます。
雨のおかげです(^^;
でも、その代償にカメラがしばらく湿気で変でした(^^;
☆ニンジャXR君さん☆
nice!ありがとうございます。
おひさです~〈笑〉
ぜひ、まえまえさんに連れていってもらってください。
このカツラの木は植物園内にありますよ♪
by バク (2011-05-26 12:50)
霧の中から鹿が出てきそうなイメージ(^^)
by j-taro (2011-05-28 11:08)
こんにちは。
確かに、一寸幻想的な…
by HIRO (2011-05-30 20:46)
☆j-taroさん☆
nice!ありがとうございます。
鹿・・・・出現していたらもっと幻想的だったかも?
☆POPさん☆
nice!ありがとうございます。
☆HIROさん☆
nice!ありがとうございます。
霧効果~(笑)
by バク (2011-06-05 17:08)
幻想的な感じ.....、写真からジンジン伝わって来ます
by Heppe (2011-06-06 08:46)