偶然 [乳がん記]
また通いだした整骨院。
今日はそこで、浮腫について相談する日だった。
担当は『医療リンパセラピスト』さん。
日本ではまだその役割が、先進諸国の医療現場から言うと医療としての認識が低いレベルだそうだ。
『リンパセラピスト』は海外ではがん患者のリンパ浮腫の治療に携わる人達で、
すでに医療における治療という認識なので医療費が当てられるので、比較的悩まずとも治療の一環としてうけているそうだ。が、この先進国と言う日本の医療現場においては『リンパ浮腫』は治療にはならないので、もちろんその費用は自費。そんなんありえねぇ～と思う私である。
日本では『リンパセラピスト』が医療現場で認知されにくいため美容の世界でその療法が広がって美容目的という認識が先に立ち、それがまさかの医療としての認識される障害になるとは･････（＾＾；
がん治療でリンパととった人、放射線治療をうけた人、何らかの副作用と思われる人が浮腫で悩んでいるのに･･･････日本ではがん治療の認識が如何にレベル低いかって感じる。薬だって認可されないから自費で、めっちゃ経済的負担のものだってたくさんあるのに。国民のための医療制度というのに、そんな浮ついた表現だけで、実際に病気や怪我してみてわかるのだが、高額な保険料を払っているのに、医療費としてみてもらって欲しい高額な薬や術後のケアには治療としての医療費が認められないこの現状と制度にがっくりする。
リンパ浮腫は術後すぐに出るとは限らない。
それが1年後かもしれない、5年後かもしれない、もっと歳月が経って10年後だって出てくるかもしれない。
誰も体のなかで起きている問題を100%予知できることも診ることもできないわけで、そんな可能性のある病気や治療をした限り、死ぬまで何があるかなんてわからないわけで、3年目にきて、今、私に今までと違った症状が現れていているのは確か。
でも日本の政治家やいろいろ制度を決める役人は結果がすぐについてこない治療には感心がないから、医療として認めないのだろう。そういった役人はこれまた高収入であるがゆえに、高額な医療費でも問題を感じ無いのだろうけどね。安月給な庶民にはそんな病になったら死ね！と言われたようなもんだ。
さて、リンパセラピストさんが女性であったから話を進めやすく、
いろいろ聞いてくださって、ついついあーだこーだと話してしまい、気づけば1時間も話してた。
話が進む理由もあったわけだが･････
なんと、そのセラピストさんが私の担当医とは深い繋がりがあるとのこと。
病院名を言った途端、『Y先生･･･知ってる？』と言われて、『私の担当医ですよ』と受け答え。
実は･････と話が続くのだ。
Y先生は乳がん患者のケアに関してとりわけ気を配ってくださるのだが、新しい試みも快く取り入れてくださる方なんだとのこと。
同じ病院でも他の先生がリンパ浮腫の問題にリンパセラピストなどによる治療を前向きに捉えていない現状で、Y先生は患者が術後何らかの問題を抱えることを少しでも軽減されるようにと取り組んでくださっているので、私もやりやすいんですよ。と、お互いの偶然の繋がりに、不調への不安も少し軽減した感じがする。
今すぐではなく、来月の検診と診察を受けて、先生に今日の話をして、紹介状と私の治療内容をもらってください。その頃には涼しくなってもしかしたら体調も良くなるかもしれないし。ということになった。
飛び込みで訪れた整骨院ではあるけど、運がいいのか････
治療しやすい方向へと向かうといいなぁ。
そういえば、私って怪我も仕事もそうだけど、なんだかかいつもこういった人の繋がりでいろんな方向へ広がっていくような気がする。（＾＾；
なんだろう～毎度ながら偶然の運には驚かされるなぁ。
その偶然が幸運を呼んでくれますように。
今日はそこで、浮腫について相談する日だった。
担当は『医療リンパセラピスト』さん。
日本ではまだその役割が、先進諸国の医療現場から言うと医療としての認識が低いレベルだそうだ。
『リンパセラピスト』は海外ではがん患者のリンパ浮腫の治療に携わる人達で、
すでに医療における治療という認識なので医療費が当てられるので、比較的悩まずとも治療の一環としてうけているそうだ。が、この先進国と言う日本の医療現場においては『リンパ浮腫』は治療にはならないので、もちろんその費用は自費。そんなんありえねぇ～と思う私である。
日本では『リンパセラピスト』が医療現場で認知されにくいため美容の世界でその療法が広がって美容目的という認識が先に立ち、それがまさかの医療としての認識される障害になるとは･････（＾＾；
がん治療でリンパととった人、放射線治療をうけた人、何らかの副作用と思われる人が浮腫で悩んでいるのに･･･････日本ではがん治療の認識が如何にレベル低いかって感じる。薬だって認可されないから自費で、めっちゃ経済的負担のものだってたくさんあるのに。国民のための医療制度というのに、そんな浮ついた表現だけで、実際に病気や怪我してみてわかるのだが、高額な保険料を払っているのに、医療費としてみてもらって欲しい高額な薬や術後のケアには治療としての医療費が認められないこの現状と制度にがっくりする。
リンパ浮腫は術後すぐに出るとは限らない。
それが1年後かもしれない、5年後かもしれない、もっと歳月が経って10年後だって出てくるかもしれない。
誰も体のなかで起きている問題を100%予知できることも診ることもできないわけで、そんな可能性のある病気や治療をした限り、死ぬまで何があるかなんてわからないわけで、3年目にきて、今、私に今までと違った症状が現れていているのは確か。
でも日本の政治家やいろいろ制度を決める役人は結果がすぐについてこない治療には感心がないから、医療として認めないのだろう。そういった役人はこれまた高収入であるがゆえに、高額な医療費でも問題を感じ無いのだろうけどね。安月給な庶民にはそんな病になったら死ね！と言われたようなもんだ。
さて、リンパセラピストさんが女性であったから話を進めやすく、
いろいろ聞いてくださって、ついついあーだこーだと話してしまい、気づけば1時間も話してた。
話が進む理由もあったわけだが･････
なんと、そのセラピストさんが私の担当医とは深い繋がりがあるとのこと。
病院名を言った途端、『Y先生･･･知ってる？』と言われて、『私の担当医ですよ』と受け答え。
実は･････と話が続くのだ。
Y先生は乳がん患者のケアに関してとりわけ気を配ってくださるのだが、新しい試みも快く取り入れてくださる方なんだとのこと。
同じ病院でも他の先生がリンパ浮腫の問題にリンパセラピストなどによる治療を前向きに捉えていない現状で、Y先生は患者が術後何らかの問題を抱えることを少しでも軽減されるようにと取り組んでくださっているので、私もやりやすいんですよ。と、お互いの偶然の繋がりに、不調への不安も少し軽減した感じがする。
今すぐではなく、来月の検診と診察を受けて、先生に今日の話をして、紹介状と私の治療内容をもらってください。その頃には涼しくなってもしかしたら体調も良くなるかもしれないし。ということになった。
飛び込みで訪れた整骨院ではあるけど、運がいいのか････
治療しやすい方向へと向かうといいなぁ。
そういえば、私って怪我も仕事もそうだけど、なんだかかいつもこういった人の繋がりでいろんな方向へ広がっていくような気がする。（＾＾；
なんだろう～毎度ながら偶然の運には驚かされるなぁ。
その偶然が幸運を呼んでくれますように。
おぉ？なんかいい方向に？
そのまま転がっていきましょー！（＾＾）ｂﾖｼﾖｼ
by SerowGOGOGO (2010-09-08 19:33)
こんにちは。
う〜〜〜む、世の中は狭いというか（笑）
良い繋がりで、治療の方も上手く回って行くと良いですね。
by HIRO (2010-09-09 11:34)
☆GOGOGOさん☆
nice!ありがとうございます
コロコロ～（笑）
☆HIROさん☆
nice!ありがとうございます
狭いです。めっちゃ狭いです～（＾＾；
回りだしたらクルクル・・・・なタイプだからいい方へクルクルと願う～（笑）
☆xml_xslさん☆
nice!ありがとうございます
☆XXAR2さん☆
nice!ありがとうございます
by バク (2010-09-13 13:40)