HACHI [私の仕事場話]
今日はリチャード・ギア主演の『HACHI』
日本のあの『忠犬ハチ公』のアメリカ版。
ラストに日本のハチ公の物語を紹介してたから、
アメリカで生まれた話ではないとわかるようになっていた。
それにしても、リチャード・ギアの竹刀を持って剣道する姿に違和感を感じつつ、チベット仏教ダライ・ラマの弟子であり友人である彼だから、なんとなく東洋の感情とかあるのかな?なんて情報の先入観を持ち出すと、道(剣道のような武道)を演出したこともありかな?なんて思ったり(笑)
で、…(-ω-;)
一般試写会だったから会場が満席…ザワザワガヤガヤ…
ってか、ラストのエンドロールが終わるのが待てないの?
と、ツッコミたくなるぐらいの勢いで、
エンドロール始まるかの瞬間に席を立つ、会場を出る、携帯見る…
イライラ~となりそうに…(-"- ;)
…どうやら、
プレス試写会に私は慣れてしまったらしい~
次の水曜日には、96時間の試写室の試写会だ(笑)
奇しい人だらけやけど、じっくり観賞できるのが良いかも(笑)
2009-07-09 20:40
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コメント(4)
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こんにちは。
確かに、一応エンドロールが終わって明るくなるまで観るのが礼儀だと思うんですけど、堪え性が無いというか(笑)
そういうのに出会す確率も高いし、好みの問題もあって、吹き替え版には極力行かない様にしてます(謎)
96時間耐久???
by HIRO (2009-07-09 21:31)
ギアは黒澤映画だったか・・・八月のナントカ・・・みたいなタイトルの映画に出てましたよね
だいぶ前に見たので記憶が曖昧でしたが日本家屋に生活するギアも面白いと思った気がします
大阪人に待てというほうが酷なのでは?(爆)
by SerowGOGOGO (2009-07-09 21:56)
なんでもリメイクの風潮には???ですが
エンドロールまで我慢出来ない観客には同感です
作り手の気持ちが現れるケースもアルだけに、最後まで静かに観てもらいたい
普通の映画ファンの考え方でしょうネ
by まえまえ (2009-07-09 23:20)
★HIROさん★
nice!ありがとうございます。
字幕版だったんですが、今回の試写はとある放送局のリスナーと某会社関係がメインだったようで、映画好きな人ばかりではなかったようです。
まぁ大阪のおばちゃん&おじちゃん達ですから(笑)
★GOGOGOさん★
nice!ありがとうございます。
大阪で待て!はありませんから(笑)
★XXAR2さん★
nice!ありがとうございます。
★まえまえさん★
nice!ありがとうございます。
HACHIは日本人の作る動物の視点ではないのが面白かったですよ。
HACHIから見た世界はモノクロームな感じなのです。
実際に犬はカラーで見ているわけではないので、
犬の視力で見た人間社会という捉え方がそれなりによかったかな?です。でも、HACHIがアメリカに渡るまでの映像には????ものでしたが。(特に首輪の名札とHACHIのゲージですが ^^;)
by バク (2009-07-11 03:32)