雪道をゆく!・・・・のはず [Tritsch - Tratsch]
隊長が氷柱を見に行こうとお誘いにのっかって、
某山を隊長のおニューのジムニーで向かった。
道中、山かげ(北斜面)には残雪がちらほらと。
その量もハンパなく多い。
これだけ暖かい気温が続いて溶けているだろうに、
屋根とかに積もっている雪が20cmぐらいあるようだ。
・・・・ってか、同じ大阪やのに・・・・
林道へ突入!
が、思ったより雪がなく順調に進んでいたのだが、
ちょっと登るとあっという間に雪道に。
しかも雪が溶けているのと溶けて固まったので、
ガジガジのアイスバーンまではいかない状態に。
山肌は残雪が溶けずに残っている。
その雪の上をいくつもの足跡が重なっている。
見た感じは鹿のようだけど・・・・
雪の絨毯を敷き詰め、木々の合間を縫うように足跡。
ここに鹿がいたらめっちゃナイスショットなんやけどね(^^; 残念。
難所ポイントを越え、
あとは氷柱があるはずのポイントへ向かって、
隊長とそろそろあるはずとわくわくしながら雪道を進んでいると・・・・
フロント右タイヤが緩やかにガックンと落ちたかと思ったら、
右リヤタイヤも緩やかにガッタンと落ち、
アクセルでバランスを取り戻そうと少しフロントがグリップしたけど、
どうやらタイヤが空転しているようだ。
何しろ乗ってる状態ではすでに道が見えてない(^^;
この状況で判断するに・・・・・道から脱線したのである。
とりあえず、自力では無理!と判断で、
近くで4Wトライアルしているグループに助っ人にきてもらおうということになった。
出ようとドアを開けるが、なんせかなりの傾斜。
空に向かってドアを押し上げる勢いなのだ。
非力ながらなんとか押し上げ車から出る。
続いて隊長も出る。
そして、ゆっくりと状態を確認。
いやはや、リヤタイヤが完全に脱輪!
隊長が助っ人を呼んで、
二台のジムニーがやってきて、
二台が引っ張ることでなんとか脱出できた。
「怖かったでしょ?」
と私を気遣う助っ人のお兄さん。
が、怖いより、このハプニングに笑えて、
カメラで動画なんて撮ってるぐらいだ。
(これも脱輪しただけで誰にも怪我もなかったからやけどね)
「いやいや、バイクで落ちるほうが怖いですから・・・・」
と思わず答えてしまったけど(笑)
それにしても近場で4Wトライアルしている人がいてよかった~(^^;
不幸中の幸いだ。
気をとり直して、雪の林道を進み、
雪のない道まで出て、ランチを食べに一般道へ戻った。
・・・・つまり、氷柱はなかったのだ。
というか、氷柱のあるはずのポイント手前5mあたりで脱輪。
助けてもらったあとで、ちらっとないのを確認して終わったのだ。
道中の雪景色を堪能しながら帰路へと向かう。
途中、会社のメンバーのマハロおじさんに教えてもらった、
能勢名物「でっちようかん」(冬季限定らしい)を親への手土産にゲット。
羊羹が苦手なのでまだ食べてない。故に味は不明(笑)
---------------------------------ようかん食べました(笑)
水ようかんなんですね。
しかもオカン曰く、福井の田舎でも「でっちようかん」はあるそうです。
それを確認すべく、会社の校閲の人(福井出身)に聞いても同じ答え。
どこでも寒い冬限定のようです。
味はあっさり。
相方が「一本ぐらい軽く食べれるで」と言ってたのも頷ける味でした。
また、販売時期に行ったら買おう♪
某山を隊長のおニューのジムニーで向かった。
道中、山かげ(北斜面)には残雪がちらほらと。
その量もハンパなく多い。
これだけ暖かい気温が続いて溶けているだろうに、
屋根とかに積もっている雪が20cmぐらいあるようだ。
・・・・ってか、同じ大阪やのに・・・・
林道へ突入!
が、思ったより雪がなく順調に進んでいたのだが、
ちょっと登るとあっという間に雪道に。
しかも雪が溶けているのと溶けて固まったので、
ガジガジのアイスバーンまではいかない状態に。
山肌は残雪が溶けずに残っている。
その雪の上をいくつもの足跡が重なっている。
見た感じは鹿のようだけど・・・・
雪の絨毯を敷き詰め、木々の合間を縫うように足跡。
ここに鹿がいたらめっちゃナイスショットなんやけどね(^^; 残念。
難所ポイントを越え、
あとは氷柱があるはずのポイントへ向かって、
隊長とそろそろあるはずとわくわくしながら雪道を進んでいると・・・・
フロント右タイヤが緩やかにガックンと落ちたかと思ったら、
右リヤタイヤも緩やかにガッタンと落ち、
アクセルでバランスを取り戻そうと少しフロントがグリップしたけど、
どうやらタイヤが空転しているようだ。
何しろ乗ってる状態ではすでに道が見えてない(^^;
この状況で判断するに・・・・・道から脱線したのである。
とりあえず、自力では無理!と判断で、
近くで4Wトライアルしているグループに助っ人にきてもらおうということになった。
出ようとドアを開けるが、なんせかなりの傾斜。
空に向かってドアを押し上げる勢いなのだ。
非力ながらなんとか押し上げ車から出る。
続いて隊長も出る。
そして、ゆっくりと状態を確認。
いやはや、リヤタイヤが完全に脱輪!
隊長が助っ人を呼んで、
二台のジムニーがやってきて、
二台が引っ張ることでなんとか脱出できた。
「怖かったでしょ?」
と私を気遣う助っ人のお兄さん。
が、怖いより、このハプニングに笑えて、
カメラで動画なんて撮ってるぐらいだ。
(これも脱輪しただけで誰にも怪我もなかったからやけどね)
「いやいや、バイクで落ちるほうが怖いですから・・・・」
と思わず答えてしまったけど(笑)
それにしても近場で4Wトライアルしている人がいてよかった~(^^;
不幸中の幸いだ。
気をとり直して、雪の林道を進み、
雪のない道まで出て、ランチを食べに一般道へ戻った。
・・・・つまり、氷柱はなかったのだ。
というか、氷柱のあるはずのポイント手前5mあたりで脱輪。
助けてもらったあとで、ちらっとないのを確認して終わったのだ。
道中の雪景色を堪能しながら帰路へと向かう。
途中、会社のメンバーのマハロおじさんに教えてもらった、
能勢名物「でっちようかん」(冬季限定らしい)を親への手土産にゲット。
羊羹が苦手なのでまだ食べてない。故に味は不明(笑)
---------------------------------ようかん食べました(笑)
水ようかんなんですね。
しかもオカン曰く、福井の田舎でも「でっちようかん」はあるそうです。
それを確認すべく、会社の校閲の人(福井出身)に聞いても同じ答え。
どこでも寒い冬限定のようです。
味はあっさり。
相方が「一本ぐらい軽く食べれるで」と言ってたのも頷ける味でした。
また、販売時期に行ったら買おう♪
こんにちは。
無事で何よりです。
氷柱は見られなかったけど、貴重な体験を...雪で雪の下の様子が判らなかったのかな?
by HIRO (2011-02-06 22:37)
見事な角度だ(^^;
by SerowGOGOGO (2011-02-07 19:46)
ジムニーが転がる動画をyoutubeで見たことあります(^^;
簡単に転がるんですよねぇ。
by j-taro (2011-02-07 20:50)
☆HIROさん☆
nice!ありがとうございます。
雪で見えなかったというより、
氷柱を探して気付かなかったということかも(^^;
☆GOGOGOさん☆
nice!ありがとうございます。
見事なバランスで落ちませんでした(^^;
☆j-taroさん☆
nice!ありがとうございます。
軽いですから・・・・・よくぞこのバランスで、
転落を免れてくれました。
by バク (2011-02-08 14:53)